マンU、スポルティングFWギェケレシュの今冬獲得に動く!英紙「8000万ポンドを支払う構えだ」
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マンチェスター・ユナイテッドは、今冬の移籍市場でスポルティング・リスボンに所属するFWビクトル・ギョケレシュの獲得に動くようだ。2023年夏、2024年夏にもストライカーを獲得しているユナイテッドは、同じポジションの補強を今冬も行うのだろうか。イギリスメディア『Daily Star』と『Mirror』が現地時間1日に報じた。
2023年夏に21歳のFWラスムス・ホイルンドを7200万ポンド(約137億円)、2024年夏には23歳のFWジョシュア・ザークツィーを3580万ポンド(約68億円)で獲得していたユナイテッド。今季はここまで加入1年目のザークツィーの調子が上がらず、イタリア方面からの関心が伝えられているほか、クラブの生え抜きエースだった27歳のFWマーカス・ラッシュフォードがルベン・アモリム監督の作る新チームにおいて構想外気味。今冬中に両者を売却したいクラブは、後釜として26歳のギョケレシュを獲得する意向を強めているようだ。
『Daily Star』は、「ギョケレシュの契約には契約解除条項が含まれている。スポルティングは、シーズン途中で彼が退団した場合、マンUにその全額を要求するつもりだとされている。マンUは約8000万ポンド(約152億円)を支払う構えのようだ」と、すでに2年間で1億ポンドをつぎ込んだポジションに、さらなる巨額の投資を行う姿勢を報じている。
アモリム監督が11月にスポルティングから移籍してきた際には、アモリム及びギョケレシュは両者共に今冬の移籍を否定していた。しかし、ザークツィーとラッシュフォードの退団の方針が固まったことにより、情勢が変わった模様だ。またさらに今季のプレミアリーグでの得点数が、サウサンプトン、エバートン、イプスウィッチ、クリスタル・パレスに次いでワースト5位に位置し、リーグ戦の最多得点者が構想外間近のラッシュフォード(4点、MFブルーノ・フェルナンデスも同率)である現状を鑑みて、補強の緊急性を認識したということだろうか。今後の動向に注目が集まる。
† Red Devils Manchester United 1919 †
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Source: カルチョまとめブログ