【悲報】シントトロイデンのJリーグ化にベルギー不満「日本人選手嫌い」←これwwwwww
- By : Matome00000
- Category : サッカー情報まとめ
シント=トロイデンVV(STVV)は先日、ジェフユナイテッド千葉からFW小森飛絢を期限付き移籍により獲得。
1月11日開催のベルギー1部リーグ戦では、MF伊藤涼太郎の決勝ゴールにより2-1でKVCウェルステローを下したが、現地では日本人選手獲得が相次ぐSTVVの補強戦略に一部から否定的な声が挙がっているという。
STVVには現在、日本代表MF藤田譲瑠チマ、GK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF小川諒也、MF山本理仁、伊藤、小森と日本人選手7名が在籍。谷口が負傷により長期離脱を余儀なくされ、小森は現地入りしたばかりだが、ウェルステローでは4選手がスタメン出場。山本も後半途中からピッチに立った。 若手日本人選手の海外移籍を後押ししているSTVVについて、
日本では前向きな意見が多いほか、「Jリーグクラブみたい」といった声も。ただ、現地ではこうした日本のサッカーファンの見方とは対照的だという。
ベルギーメディア『HUMO』は2024年9月の時点で、STVVやKVコルトレイクなど日本人選手の獲得に注力する一部のベルギー1部所属クラブの補強について、
「日本人選手が多くいると、我々のサッカーではなくなる。面白くない」「ベルギーにこれほど多くの日本人がいても誰も得をしない」「日本人選手とプレーするのが好きな人はいない」などと批判していた。 それだけにSTVVの小森獲得を受けて、現地では「また日本人選手なのか…」「日本人選手ばかりプレーしていると、ベルギー人が育たない」「日本人選手は嫌い」といった声が。
ベルギーリーグの財務規定により、選手獲得で高額な移籍金を費やすことが厳しい状況にあり、安価な移籍金で獲得可能な日本人選手の人気が高いとはいえ、自国の選手育成を求めるファン・サポーターが一定数いる。 なおSTVVの対戦相手であるウェルステローは、ガンバ大阪からFW坂本一彩の獲得が決定的。コルトレイクもMF金子拓郎、MF高嶺朋樹が退団した一方、カーディフからDF角田涼太朗を期限付き移籍により獲得している。
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Source: サカサカ10【サッカーまとめ速報】