元レアルDFコエントラン、検挙される…無許可で1トン超の魚介類を所有した疑い
- By :
- Category : サッカー情報まとめ
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1737104790/
かつてR・マドリーで左SBを務め、クリスティアーノ・ロナウドと左サイドでコンビを組んだコエントラン。2度のUEFAチャンピオンズリーグ制覇を含め、数々のタイトルを獲得した元ポルトガル代表DFは、2021年に33歳で現役を引退した。その後は父の跡を継いで漁師となっていた。
コエントランは自身が所有する倉庫で、1トン以上(1020kg)の魚介類を無許可で扱った疑いがあるという。
『Jornal de Noticias』によると、天然資源安全保障海事サービス総局(DGRM)がポルトガル北部のポボア・デ・バルジム漁港にあるコエントランの倉庫から、カニやロブスター、エビなどの魚介類が入った水槽12個を押収した。この水槽には760kgの非正規品と260kgの販売無許可の商品があったという。捜査当局は、コエントランが船舶を借りて無許可の販売をしていた疑いを主張している。
報告書によると、コエントランは以前から法的要件を満たしていないとみなされ、事業の閉鎖を伝えられていた。コエントランは容疑に関するコメントを拒否。すでに施設は閉鎖する旨を伝えており、捜査当局は残った商品を破棄するか、慈善団体に寄付するか、検討するという。
当局が商品を押収しているとき、メディアがコエントランを直撃。その際に「自分が何をしているのかわかっているのか。Jornal de Noticiasと同じ轍を踏むな。私の家を撮るんじゃない」と語っていたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2dd33551399f7f35d0ed5c0737a4abf3fd57dfc
Source: カルチョまとめブログ