豪州人「大きな損失だ」中国代表、なりふり構わず帰化で戦力補強!?豪州の有望株に白羽の矢か!?豪州人が戦々恐々!【海外の反応】
- By : NoFootyNoLife
- Category : サッカー情報まとめ
02年日韓大会以来のW杯出場へアジア最終予選を戦うなか、ここ数日の間にもいわゆる「帰化選手」を巡るトピックが飛び交う中国代表。
国外出身者の帰化プロセスが順調だったりそうではなかったり、既存の帰化選手が中国を去ったり…忙しなく関係者が動いているようだ。
そんななかで豪紙が伝えたのは、元U-23豪代表MFが中国代表入りを検討というもの。
表題のディークは母方が中国系だそうで、生まれはシドニー。シドニーFCでプロとなったのち、ポルトガル2部も経験して帰国し、現在はAリーグ・メンのメルボルン・ビクトリーで今季全15試合スタメン出場という主軸選手だ。
昨春U-23アジア杯では豪代表の主力としてパリ五輪を目指した、いわば当該世代の代表格。『news.com』いわく、U-17代表時代は主将だったといい、A代表歴こそまだだが、現Aリーグでも有数の20代前半タレントだという。
ただ、ディーク個人の関係者から出た話として、水面下で中国サッカー協会から中国代表入りの打診が届いているといい、選手本人がこれを真剣に検討中。豪州でのA代表歴がない現時点では、中国代表入りへ何ら障壁はない。
昨秋までメルボルン・ビクトリーを率いたトニー・ポポヴィッチ監督(現:豪代表)が教え子ディークを招集する前兆はないとのことだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8600e3e7634d63ad0cef28767bd012bab148fd67
・中国は彼に大金を提示して鞍替えさせようとしている
<不明>
・中国はやりすぎだ
<アメリカ>
・これは禁止にすべきだ
<メルボルン・ヴィクトリーサポ>
・今日、ティーグが中国人の血を引いていることを始めて知った
Source: NO FOOTY NO LIFE