サウジ、再びヴィニシウス獲得に挑む!移籍金480億円&手取り年俸320億円を用意とスペイン紙報道。現年俸額は16億円
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サウジアラビアリーグが、再びレアル・マドリードFWヴィニシウス・ジュニオールの獲得に乗り出すという。スペイン『アス』が報じた。
昨夏にはアル・ヒラルがヴィニシウスの獲得を目指したサウジアラビア。今夏にも再び同選手の獲得に再挑戦する考えがあるようだ。
サウジアラビアリーグCEOのオマル・ムガルベル氏は、『マルカ』とのインタビューで「ヴィニシウスの獲得は夢ではなく、時間と交渉の問題」、また『アス』に対しては「次の夏に興味深い選手獲得があるかもね」と語っていた。そして『アス』によれば、今夏こそヴィニシウスの獲得実現を目指して、またも天文学的なオファーを準備し始めたという。
『アス』曰く、サウジアラビアのヴィニシウス獲得計画はまだ最初のフェーズにあり、どのクラブが獲得するかはまだ明確ではない模様。それはブラジル人FWの獲得がクラブというよりも、国としての計画であるためのようだ。
オファーすると報じられている金額はまさに天文学的だ。レアル・マドリードに提示する準備があるとされる移籍金額は、3億ユーロ(約480億円)。同額はPSGがバルセロナからFWネイマールを獲得する際に支払った2億2200万ユーロ(約360億円)を上回り、市場最高の移籍金額となる。またヴィニシウスに対するオファーは、昨夏アル・ヒラルが提示した内容とほぼ同じで、年俸2億ユーロ(約320億円)の5年契約とされている。しかも約半分が所得税で引かれるスペインと違って、サウジアラビアでは税金を支払う必要がなく、手取りでその巨額を受け取ることが可能だ。
その一方でヴィニシウスの現在のスタンスだが、『アス』によればレアル・マドリードでプレーし続けることを望んでいる様子。しかしながら、これだけ巨額のオファーだけに、同紙は今後考えが変わる可能性も十分にあるとの見解を示している。
なおレアル・マドリードとヴィニシウスの契約は2027年までで、現在の年俸は2000万ユーロ(約32億円。手取りでは1000万ユーロ/約16億円)。両者は今季終了後に契約延長交渉に取り組む予定とされている。
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Source: カルチョまとめブログ