バイエルン、ケルン21歳GKウルビクの獲得発表!クラブSD「ドイツサッカー界で最も有望な若手GKの1人」
- By :
- Category : サッカー情報まとめ
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfcb65be280a3d96faabb4f821d177453abd9ae4
バイエルン・ミュンヘンは27日、ブンデスリーガ2部ケルンからU-21ドイツ代表GKヨナス・ウルビクを獲得したことを発表した。契約は2029年までとなっている。
現在38歳の元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが正守護神を務めるバイエルン。トップチームには36歳のドイツ人GKスヴェン・ウルライヒ、24歳のGKイスラエル代表GKダニエル・ペレツが在籍するほか、2021年夏からの2シーズンはレンタルでモナコ、そして2023年夏からはシュトゥットガルトに送り出されている28歳のドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベルとも契約を結んでいる。
それでもバイエルンは新たなノイアーの後釜候補として、レーゲンスブルクやグロイター・フュルトでの武者修行や今季序盤はケルンでも正GKとしての経験を積んできたウルビクを獲得。クラブのクリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)は「ヨナス・ウルビクといった将来を見据えた補強を実現できて嬉しく思う。彼はドイツサッカー界で最も有望な若手GKの1人だし、非常に野心的で大きな潜在能力を備えている。ヨナスは現代的なGKであり、GKとしてのプレーの解釈もスタイルもバイエルンのプレースタイルに非常に合っている」と喜びを語った。
また、ウルビクは「バイエルンは世界で最も大きなクラブの一つ。今ここにいることを誇りに思い、できるだけ早く新しいチームのことを知りたいし、楽しみにしている」と歓喜。「僕の目標はプロ精神をもって毎日上達するように取り組んで、マヌエル・ノイアーを中心としたGKグループの中で継続的に成長をすることにある」と続けている。
なお、ウルビクの加入はシュトゥットガルトへのレンタルが2026年までとなっているニューベルの去就に影響を及ぼすことを『キッカー』は指摘。バイエルンとは2029年までの契約を結んでいる同GKだが、ノイアーが今季いっぱいで満了となる現行契約を延長するかしないか問わず、少なくとも来シーズン終了まで呼び戻される可能性がゼロに近づいたとの見解が述べられている。
FC BAYERN (XXXXX) MUNCHEN EV 350
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1732682304/
Source: カルチョまとめブログ