遠藤航、後半途中出場し奮闘!リバプールはウルブスの猛攻凌ぎ2-1勝利
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◇プレミアリーグ第25節 リバプール2ー1ウルバーハンプトン(2025年2月16日 リバプール)
イングランド・プレミアリーグ首位リバプールは16日、本拠ウルバーハンプトン戦に2ー1と勝利。日本代表MF遠藤航(32)は2ー1の後半26分から途中出場。“クローザー”としての役目をきっちり果たし逃げ切り勝ちに貢献。前日勝利した2位アーセナルとの勝ち点差7をキープした。
試合は前半15分に先制弾。左サイドから攻め上がったFWルイスディアスがボックス付近で右サイドへと展開。これをFWサラーがダイレクトで中央へ落としたボールが相手に当たって方向が変わり、そのこぼれ球にFWルイスディアスが飛び込み相手GKと接触しながらも体で押し込みゴールイン。昨年12月のウェストハム戦以来となるリーグ戦7試合ぶり今季9点目が生まれた。
同35分にはFWルイスディアスが相手と競り合いながらも粘り強く飛び出し、エリア内で相手GKのファウルを誘ってPKを獲得。このチャンスにFWサラーがド真ん中に蹴り込み追加点。リーグ戦4戦連発で得点ランクトップ独走となる今季23点目をマークした。
さらにFWサラーは後半7分、DFアレクサンダーアーノルドからの右足アウトでの絶妙スルーパスを受けると右サイドから中央へカットインしながら左足一閃。豪快にゴールネットを揺らしたがオフサイドと判定され、得点は認められず。サラーが天を見上げて悔しがる場面があった。
前半から一転して後半は攻め込まれる場面が多くなり同22分、FWクーニャに強烈ミドルを浴び失点。1点差に迫られると同26分、MF遠藤がFWルイスディアスに代わって途中出場。中盤での守備強化に奔走し、2ー1の逃げ切り勝利に貢献。球際の厳しさや味方のカバーなど“クローザー”としての役目をきっちり果たすと、本拠サポーターからは大きな拍手が送られた。
チームは後半シュート0本という苦しい内容となったが、チーム一丸で1点差を守り切って大きな勝ち点3を手にした。
〓〓 Liverpool FC 〓〓 1722 〓〓
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