CL敗退ミラン、早々の自滅失点&PK失敗響きトリノに1-2競り負け
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ミランは22日、セリエA第26節でトリノとのアウェイ戦に臨み、1-2で競り負けた。
前節ヴェローナ戦をS・ヒメネスのセリエA2戦連発弾でウノゼロ勝利とした7位ミラン(勝ち点41/1試合未消化)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグではフェイエノールトに勝ちきれず敗退に終わった。そのフェイエノールト戦のスタメンから2選手を変更。フォファナとウォーカーに代えてムサとアレックス・ヒメネスを起用した。
12位トリノ(勝ち点28)に対し、S・ヒメネス、フェリックス、レオン、プリシックの4枚を引き続き同時起用したミランは、開始5分に失点。
ボックス外に飛び出したGKメニャンがクリアしたボールがチャウに当たってゴールに吸い込まれた。
ひどい失点で早々に追う展開となったミランが押し込む流れとするも好機を作るには至らない。それでも31分、レオンのヘディングシュートをペデルセンが手で止めてミランがPKを獲得。
しかしキッカーのプリシックはシュートをGKミリンコビッチ=サビッチに止められて同点には追いつけず、このまま1点ビハインドで前半を終えた。
迎えた後半もミランが押し込む展開とするも自陣に引くトリノを崩しきることができない。
それでも69分にフェリックスがボックス左から強烈なシュートを浴びせてゴールに迫ると、74分に追いつく。左サイドで縦に仕掛けたソッティルがクロスを送ると、ルーズボールをボックス左のラインデルスがダイレクトで蹴り込んだ。
しかし2分後に勝ち越されてしまう。クイックリスタートからギネイティスにボックス左へ侵入されシュートを決められた。
これが決勝点となってミランは敗戦。CL敗退に続く痛い敗戦となった。
トリノ 2-1 ミラン
【トリノ】
OG(前5)
グヴィダス・ギネイティス(後32)
【ミラン】
タイアニ・ラインデルス(後29)
■□■□╋ AC MILAN パート794
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