元なでしこジャパンFW永里優季、現役引退を表明…2011年女子W杯初優勝などに貢献「燃え尽きるまでやり切った」

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【女子サッカー】元なでしこFW永里優季が現役引退を表明「燃え尽きるまでやり切った」「新たな道を進んでいきたい」 [久太郎★]
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永里なでしこ.jpg

1: 久太郎 ★ 2025/03/04(火) 09:48:29.51 ID:nnJ9APo/9.net

 元日本女子代表(なでしこジャパン)のFW永里優季(37)が日本時間4日に現役引退を発表した。

自身の公式サイトで「この度、プロサッカー選手永里優季としての章を閉じることにしました」と報告。「何一つとして後悔はありません。最高のサッカー人生でした」と振り返り、「『燃え尽きるまでやり切った』このステージでプレーする気力を完全に使い果たしました。プレーする情熱やエネルギーが尽きたことを自分自身が納得できる形で受け入れることができたし、サッカー人生の中でどんな環境でも戦い続け、挑戦し続けてきた過程で、ようやく自分が求めていたものに辿り着き、もう十分やり切ったとやっと思えることができました」と決断の経緯を明かしている。

 今後については「プロサッカー選手としての自分にしっかりとけじめをつけて、これからは新たな道を進んでいきたいと思います」とし、「現役生活中、今まで私に期待して応援してくださったファンのみなさん、本当に、本当にありがとうございました」と感謝。「これからも新しいことに挑戦し続ける人生に変わりはないと思うので、これからの『永里優季』にも期待してあげてください」と述べた。

 永里は日テレ・ベレーザ(現・日テレ・東京ヴェルディベレーザ)のアカデミーで育ち、2002年に15歳でトップチームデビュー。2010年にドイツのトゥルビネ・ポツダムに移籍し、同年に日本人史上初のUEFA女子チャンピオンズリーグ優勝を経験した。

 その後、チェルシー、ボルフスブルク、フランクフルトでのプレーを経て、2017年にアメリカのシカゴ・レッドスターズへ。2018年にオーストラリアのブリスベン・ロアーへ期限付き移籍すると、2020年には男子チームのはやぶさイレブン(当時神奈川県リーグ2部)へレンタル加入し、日本で初めて男子第1種にプロとして登録された女子選手になった。

 2021年には再びアメリカへ渡り、2021年にレーシング・ルイビルFC、2022年から2023年までシカゴ・レッドスターズに所属。2024年からヒューストン・ダッシュに在籍していた。

 なでしこジャパンでは2004年に16歳でデビューし、国際Aマッチ通算132試合の出場で58得点を記録。2011年の女子ワールドカップ初優勝、2012年のロンドンオリンピック準優勝、2014年の女子アジアカップ優勝、2015年の女子ワールドカップ準優勝などに貢献した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02fc08ac6d1d81ef8c61971e451dfa89432d6358

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Source: カルチョまとめブログ

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