スペインリーグ審判、年収4232万円 欧州5大リーグトップ
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レフェリングに関しては、VARが導入されているにもかかわらず公平性を欠いた判定が下されることに、選手や監督から不満の声が頻繁に上がっている。明らかな誤審があり、そのクオリティーが疑問視されることがあるにもかかわらず、
審判技術委員会(CTA)のルイス・メディナ・カンタレホ会長やスペインリーグのハビエル・テバス会長が、スペインの審判は優秀であると主張し続けていることは問題と言えるだろう。
■不可解判定にRマドリード怒り爆発
ここ最近で特に注目を集めたのは、先月1日のラ・リーガ第22節エスパニョール対レアル・マドリード戦での判定だ。カルロス・ロメロがエムバペに仕掛けた背後からの危険なタックルに対し、主審はイエローカードを提示したのみ。
この危険行為に対してレッドカードと判定しなかったことにRマドリードは怒りを爆発させた。
アンチェロッティ監督は、「あのファウルに対する主審とVARの判断は不可解でしかない。あのプレーは怪我のリスクが非常に高いものだった。VARは選手を守るためにあるはずだ」と苦言を呈した。
Rマドリードもクラブの公式チャンネルで審判批判を行うと共に、スペインサッカー連盟とスペイン政府のスポーツ上級委員会に対し、抗議する旨の書簡を提出。VARと主審がやり取りした音声の提出に加え、
スペインの審判制度の構造的改革も要求した。最終的にクラブに音声が提出されたのは要求から2週間も経ってのことであり、クラブはこの点にも不信感を抱いた。
スペインリーグのレフェリングに対し、バルセロナのフリック監督は「イエローカードが出されない場合、厳しいファウルが繰り返される」と選手を守るべきだと厳しく指摘し、
アトレチコ・マドリードのエンリケ・セレッソ会長は「スペインの審判レベルは高い」としつつ、審判の質を低下させているのは「VARが原因だ」と意見している。
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