U-17日本代表は日本時間20日、U-17パラグアイ代表と国際親善試合を行って3-2で勝利した。後半アディショナルタイムに中学3年生のMF長南開史(柏U-15)が獲得したPKをFW浅田大翔(横浜FM)が決めて逆転した。
日本はU-18セロ・ポルテーニョとの国際親善試合(○1-0)から中1日、パラグアイ遠征の第2戦で地元のパラグアイと対戦。前半6分、パスカットしたFW加茂結斗(柏U-18)がロングレンジから右足を振り抜いて豪快な先制弾を叩き込んだ。
ところが同26分、DF藤井翔大(横浜FMユース)が最終ラインでボールを奪われてカウンターを受け、最後はFWペドロ・ビジャルバに同点ゴールを許した。同37分にはペドロにDFメンディー・サイモン友(流通経済大柏高)の縦パスをカットされると、GK村松秀司(ロサンゼルスFC/アメリカ)との1対1を制されて1-2で前半を終了した。
後半17分にはメンディーのファウルでPKを与えるも、相手のキックは左ポストを直撃して3点目とはならなかった。すると同23分、長南が右サイドからカットインして2人の間を抜き、カバーに入ってきた相手は縦突破で振り切る3人抜きで一気にゴール前へ前進。右足で折り返したボールを浅田が合わせて同点に成功した。
さらに長南は後半アディショナルタイム3分、浅田とのワンツーでペナルティエリア内右に侵入するとカットインして1人をかわし、もう1人もかわしにかかったところで足を引っ掛けられて転倒。土壇場でPKを獲得した。このPKを浅田がゴール左へ流し込んで逆転。そのままタイムアップを迎え、3-2の逆転勝利で遠征2連勝となった。
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