マンU、ガルナチョがアトレティコに今夏移籍か?鎌田同僚FWマテタの獲得を狙う
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マンチェスター・ユナイテッドの生え抜きFWは今夏退団を決意する可能性がある。
『Fichajes』によると、マンUに所属する20歳のアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョはアトレティコ・マドリードと今夏の移籍市場での完全移籍について口頭合意に至ったという。
マンUの下部組織出身であるガルナチョは2022年7月に同クラブのトップチーム昇格を果たすと昨季はプレミアリーグで7ゴールを挙げるなどクラブの生え抜き選手として活躍。しかし更なる活躍が期待された今季はここまでプレミアリーグで3ゴールと十分な結果は残せていなかった。
そんなガルナチョにアトレティコ・マドリード行きの可能性が浮上。同メディアによると、マンUとアトレティコ・マドリードはガルナチョの移籍について移籍金5000万ポンドで口頭合意に至ったとのこと。ガルナチョはすでに指揮官を務めるルベン・アモリム監督の来季の構想から外れており、退団が既定路線になっているようだ。
クラブの生え抜き選手としてファンからも大きな期待を寄せられているガルナチョだが、果たして今夏の移籍市場で退団を決断してしまうのだろうか。
ユナイテッドは支払えるか?狙っている鎌田大地の同僚ストライカーは76.4億円
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マンチェスター・ユナイテッドがクリスタル・パレスのFWジャン=フィリップ・マテタ(27)の獲得に関心を寄せている中、必要な資金が判明したという。イギリス『ミラー』が伝えた。
今シーズンはエリク・テン・ハグ監督の下でスタートしたユナイテッドだったがチームは成績不振に陥ると、スポルティングCPからルベン・アモリム監督を引き抜くことに成功、立て直しが期待された。
しかし、崩壊しているチームは簡単には立ち直ることができず、アモリム監督就任以降はむしろ悪化したようにも見える状況。プレミアリーグでは14位に位置するなど、優勝争いとも無縁のシーズンを過ごしている。
さらに、ユナイテッドは財政的な問題を抱えており、杜撰な経営から超巨額な負債を抱えている状況に。そのため、選手の売却やスタッフの解雇など、共同オーナーとなったジム・ラトクリフ氏がコストカットに動いている。
選手を売却しなければ、大きな補強をすることは不可能なユナイテッド。その中で問題の1つがストライカー。デンマーク代表FWラスムス・ホイルンド、オランダ代表FWジョシュア・ザークツィーと若きストライカーは結果を残せていない。
その中で注目しているのがマテタ。今シーズンは公式戦で15ゴールを記録し、プレミアリーグでは12ゴールを記録。クリスタル・パレスの得点源として活躍している。
マテタに関しては、移籍金4000万ポンド(約76億4000万円)程度とのこと。ユナイテッドにとっては安くない金額だが、補強のために選手を手放すことを考えており、資金調達した後にどう動くか注目だ。
† Red Devils Manchester United 1945 †
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