日本サッカー協会は13日、2026年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選のバーレーン戦(20日・埼玉スタジアム)、サウジアラビア戦(25日・同)に臨む日本代表メンバー25人を発表し、
DF伊藤洋輝(25)=バイエルン・ミュンヘン=とFW上田綺世(26)=フェイエノールト=が故障から復帰した。C組首位を独走する日本は史上最速となるW杯出場権獲得に王手。
8大会連続の”切符”をほぼ手にしながらも、森保一監督(56)は新戦力や若手の登用、戦術のテストに関心を向けず、従来の一戦必勝スタイルを貫徹する考えだ。
2位のオーストラリアと勝ち点9差、3位以下の4チームとは同10差という前代未聞の一人旅。W杯出場権の獲得はほぼ確実で、「有利な立場にいることは間違いない」と山本昌邦ND(ナショナルチームダイレクター)。
だが、現実主義の森保監督に言わせれば「まだ何も決まっていない」となる。新戦力もサプライズ招集もゼロ。無風選考に込めたのは、あくまでもW杯切符の獲得に注力する考えにほかならない。
森保監督は「まずは目の前の試合にどれだけ力を発揮できるか。W杯の出場権を勝ち取ることは優先順位の一番」と言い、「戦う前から勝利という結果は決まっていない。与えられた時間で最大限を発揮できるように準備して戦う」と、油断や慢心を徹底的に排除した。
勝利の行進を止めたくない理由が、もうひとつある。W杯本大会の組み合わせ抽選の前に、国際サッカ・・・
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