バイエルンに痛手…DFアルフォンソ・デイビスが前十字靭帯断裂の重傷で全治6カ月の離脱へ…DFウパメカノも左ひざ負傷で数週間の離脱
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バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが長期離脱の重傷を負った模様だ。
今回のインターナショナルマッチウィークでカナダ代表に招集され、23日に行われたアメリカ代表戦に出場。だが、前半立ち上がりにヒザを痛めて負傷交代となっていた。
バイエルンのCEOであるヤン=クリスティアン・ドレーゼン氏は直近のインタビューで「幸い、アルフォンソ・デイビスは問題なしと診断された」と大きな問題はないと語っていたが、直近の検査によって厳しい診断結果が下ったようだ。
ドイツ『シュポルト・ビルト』によれば、デイビスは右ヒザの前十字じん帯(ACL)断裂と診断されたようで、全治は6カ月程度。今シーズン中の復帰が絶望的となったという。
ブンデスリーガでは2位以下に6ポイント差と比較的余裕があるものの、インテルとの準々決勝を含めチャンピオンズリーグ(CL)での戦いに向けては大きな痛手だ。
この緊急事態を受け、日本代表DF伊藤洋輝やポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロといった代役候補にかかる責任はより強まることになる。
バイエルンがDFウパメカノとDFデイビスの負傷離脱発表…エベールSDは「特に大きな打撃だが…」
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バイエルンは26日、フランス代表DFダヨ・ウパメカノとカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスの負傷を発表した。
ウパメカノは左ヒザに遊離体ができたと診断されており、今後数週間の離脱となる見込み。また、すでに複数メディアで報じられていた通り、右ヒザの前十字じん帯(ACL)断裂と診断されたデイビスは本日手術が行われ、数カ月の離脱を余儀なくされるという。
シーズン最終盤に差し掛かる中で、DFラインの主軸2人が負傷離脱。思わぬ苦境についてスポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エーベル氏は声明を発表しており、チームはこの逆風を乗り切れると自信を示している。
「残念ながら、代表戦から戻ってきた選手が負傷しているリスクは常に存在する。今回は特に大きな打撃を受けてしまった。アルフォンソ・デイヴィスとダヨ・ウパメカノの欠場は、バイエルンに重くのしかかるだろう」
「デイビスは回復に向け、必要なサポートをすべて受けられるはずだ。また、今後数週間はウパについても注意深く見守っていきたい。そして、すぐに復帰できると期待している」
「今のチームは強力で、彼らの欠場を補うことができると思う。これからはさらに団結を深めていきたい。大きな目標を追求し続けるためのクオリティは、十分にあるだろう」
FC BAYERN (XXXXX) MUNCHEN EV 352
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