マンU、サウサンプトンの19歳FWディブリングを視察 サウサンプトンは198億円の移籍金を要求
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マンチェスター・ユナイテッドがサウサンプトンのU-21イングランド代表FWタイラー・ディブリング(19)を視察したようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
同メディアによればユナイテッドのスカウトが20日に行われたU-19ウェールズ代表vsU-19イングランド代表を視察したとのこと。この試合でディブリングは右ウイングで先発し、68分までプレーしていた。
2022年7月下旬にチェルシーの下部組織に加入し、約1カ月でセインツに復帰した過去を持つディブリングは昨季ファーストチームデビューを飾ると、今季はプレミアリーグに昇格したチームの中で大きく飛躍。チームは最下位に低迷するものの、各試合でインパクトを残しここまでプレミアリーグ25試合出場で2ゴールを挙げている。
昨年9月にU-19イングランド代表入りを果たし、その2カ月後に飛び級でU-21イングランド代表入りした将来を嘱望されるタレントにはユナイテッドの他、バイエルンやリバプール、トッテナムといったビッグクラブが獲得に関心を示しているとされる。
降格が濃厚のサウサンプトン、19歳MFの移籍金は198億円 ディブリング売却で10代選手史上3位の移籍金要求
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日本代表DF菅原由勢(24)が所属するサウサンプトンが、イングランドU-19代表MFタイラー・ディブリング(19)の移籍金として1億ポンド、日本円にして198億円もの金額を要求することが明らかになった。
英紙「デイリー・テレグラフ」などによると、この金額はキリアン・エムバペがモナコからパリSGに移籍した際の1億5000万ポンド(約297億円)、そして、ジョアン・フェリックスがベンフィカからAマドリードに移籍した1億800万ポンド(約213億8400万円)に次ぐ10代選手史上3位の高額移籍金となる。
果たして、今季のプレミアリーグで25試合に出場してわずか2ゴールのMFにそれだけの価値があるのかそれは疑問だが、マンチェスターCとトットナムを始め、マンチェスターU、さらにはバイエルン・ミュンヘン、RBライプツィヒ等がディブリングの獲得に興味を示す状況が生まれて、サウサンプトンが強気の姿勢を示しているという。
降格が確実視されるサウサンプトンだが、ディブリングが1億ポンドで売却できれば、高額年俸の選手団を維持して来季のチャンピオンシップを戦い抜くことが可能となり、今回と同様、1シーズンだけでプレミアリーグに返り咲くことも可能となる。
果たして、そんなサウサンプトンの思惑通りにディブリングの移籍が進むのか。今後の19歳MFの争奪戦から目が離せない状況になっている。
† Red Devils Manchester United 1947 †
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