中村敬斗、1ゴール1アシストの大活躍!強豪マルセイユ撃破に貢献!スタッド・ランスは4か月半ぶりの勝利
- By :
- Category : サッカー情報まとめ

http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1743282474/

スタッド・ランスは29日、リーグアン第28節のマルセイユ戦で3-1の勝利を収めて昨年11月10日以来となるリーグ戦での勝利を飾った。FW中村敬斗は3-4-3の布陣でセンターフォワードとして先発出場して1ゴール1アシストの活躍を見せた
スタッド・ランスは前半29分、DFセドリック・キプレが左ウイングのFWママドゥ・ディアコンにロングフィードを通してチャンスを迎えた。ディアコンは縦に運んでペナルティエリア内の中村にパス
中村はボールを受けると中央へボールをタッチして右足を振り抜いた。チームのこの試合ファーストシュートとなったこの一発がゴール右に決まり、耐え凌いでいたスタッド・ランスが先制に成功した。
中村が千載一遇のチャンスを生かしたこの得点は、スタッド・ランスにとって第20節以来となるリーグでの得点。ここまで693分間ゴールがなく、サンバ・ディアワラ体制7試合目でようやく歓喜の瞬間が訪れた。中村は今季リーグ9点目で公式戦では10点目になった。
さらにスタッド・ランスは後半6分、伊東が自陣深くでボールを奪ってカウンターを発動。ドリブルで前進して中央を走る中村にスルーパスを通すと、中村は相手に体を寄せられながらも左のディアコンにパス
ディアコンがそのままゴールに流し込み、大きな追加点を奪った。中村は今季2アシスト目となっている。
スタッド・ランスは後半14分にディアコンとの交代でFWハフィズウマル・イブラヒムを投入し、中村が左ウイングに移動した。勢いは止まらず同23分、またもカウンターから伊東、イブラヒムと繋いで最後はMFアタンガナ・エドアがゴール。3点差とした。
その後スタッド・ランスのコーチが一発退場になるとMFバランタン・ロニエのゴールでマルセイユに1点を返されたが、リードを守り抜いてタイムアップ。
リーグアン公式サイトによればマルセイユがボール支配率80%を記録したものの、スタッド・ランスがリーグ戦16試合ぶりとなる待望の勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6421f6a3ce0133186c236e38b342edd3a72bf87f
