早くも8大会連続となるワールドカップ出場が決定。サッカー日本代表が2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選で圧倒的な強さを見せつけた。ご意見番のセルジオ越後氏に、その戦いぶりを振り返ってもらった。
【W杯予選は結果がすべてなので素直に評価したい】
いつの間にか森保一監督や選手たちが「W杯優勝」と言うようになっているけど、優勝を語る前にまだ一度も見たことないベスト8進出を今度こそ見せてほしい。何しろ僕ももう今年で80歳だからね。
日本代表が3月20日に行なわれたバーレーン戦に2-0で勝ち、世界一番乗りでのW杯本大会出場を決めた。
バーレーン戦は、前半から動きがちょっと硬く、ボールを回すリズムも遅くて、相手を脅かすシーンが少なかった。開始早々の遠藤航のゴールがVARで取り消されたけど、
あれが認められていたら、また違った展開になっていたのかもしれないね。ただ、それでも、66分に途中出場の鎌田大地がゴールを決めて、そこからはラクになった。
選手個々で見れば、やっぱり久保建英がよかった。チームの攻撃の中心として1得点、1アシストとしっかり結果を出した。
あとは堂安律を挙げておきたい。あまり目立たないんだけど、守備で効いていた。単にハードワークするだけでなく、ポジショニングがいい。本来は攻撃が持ち味の選手なのに、
自分に与えられたポジション、役割を理解して、チームの大きな助けになっていた。・・・
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