モウリーニョ監督、試合後に奇行…相手監督の鼻をつねる 4試合のベンチ入り禁止処分
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【動画】モウリーニョが奇行におよぶ
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— A Spor (@aspor) April 2, 2025
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2日に行われたカップ戦テュルキエ・クパス準々決勝でフェネルバフチェはホームにガラタサライを迎えた。イスタンブールのライバルによる熾烈な一戦は、10分にヴィクター・オシムヘンのゴールでガラタサライが先制する。さらに、27分にも同選手が追加点を挙げてリードを広げた。フェネルバフチェは前半アディショナルタイムにセバルスティアン・シマンスキが1点を返すが、これ以上ゴールは生まれず。ガラタサライが2-1でフェネルバフチェに勝利して準決勝進出を決めた。
この試合の終盤には、ベンチ前で両チームの選手やスタッフが衝突する場面も。レフェリーは試合を中断し、これによりフェネルバフチェのメルト・ハカン・ヤンダス、ガラタサライのバルシュ・ユルマズとケレム・デミルバイにレッドカードが出されて3人が退場する事態に発展。
さらに、試合終了後にはモウリーニョ監督の行為が発端で再び両チームの選手やスタッフが揉み合い寸前に。フェネルバフチェ指揮官は、ガラタサライのオカン・ブルク監督に接近して鼻をつねり、ガラタサライ指揮官は顔を覆ってグラウンドに倒れ込んでいた。オフィシャルなどが両者を引き離してこれ以上大きな騒動にはならなかった。
なお、モウリーニョ監督とガラタサライの間には先日にもひと悶着があった。2月のガラタサライの本拠地で行われた一戦がスコアレスドローに終わった後、ホームベンチが盛り上がる中、同指揮官はガラタサライが「猿のように飛び跳ねていた」とコメント。この発言などによりモウリーニョ監督は4試合のベンチ入り禁止処分を受け、さらに人種差別であるとガラタサライ側から法的措置を取られていた。
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