ブラジル人「今の日本なら..」日本代表が2026年W杯優勝を掲げていることを知ったブラジル人の本音とは!?【海外の反応】
- By : NoFootyNoLife
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しかし、彼らの熱い想いに刺激を受けた者もいた。そのひとりが堂安律である。
「本田さんがテレビで(目標はワールドカップ優勝と)言ったのを聞いていて。彼みたいな偉大な選手の決意が僕たちの世代に受け継がれていますし、その世代(北京五輪世代)は世界との差がもっとあったと感じていたかもしれませんが、先輩たちのおかげで日本の(移籍)マーケットが大きくなりました。それによって世界に近づいている感覚があります。今は全選手が現実的(な目標)だと感じています」
バーレーン戦で8大会連続のワールドカップ出場を決めたあと、ミックスゾーンで長友に堂安の言葉を伝え、「自分たちの意思が若い世代に受け継がれていたことについてどう思いますか?」と質問すると、彼は嬉しそうに答えてくれた。
「意味があったんだなと。素直に嬉しく思います。何事も達成したいという情熱が出てこないと夢も叶わないので。そういう意味であの言葉(W杯優勝宣言)は大きかった。当時は『何を言っているんだ』とか、ブラジル・ワールドカップで上手くいかなくて批判も凄かったですが、言ってよかったなと。夢見る少年たちに響いていたんだなと。だから、そうした言葉はこれからも出していきたいです」
長友らの「W杯優勝宣言」があったからこそ、ここまで日本代表は強くなれたとの見方もできる。彼らが発した言葉が小さな芽となって、その芽を若い世代が成長させていく。今回圧倒的な強さでワールドカップ出場を決められた背景に、「ビッグマウス」「身の丈に合わない」などと批判されても、バカにされても、めげずに発信してきた先駆者の覚悟があったことを忘れてはならない。
「言葉の力は本当に大きくて。言霊と言いますけど、自分にも他にも響いていて。その言葉が少年たちに響いていれば意味があります。これからも子供たちに影響を与えるような言葉を操りたいと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3d7b9b7a45beabb9274bdbc396a88b59a79d46d
・その通りだ。W杯に出る以上、優勝を目指さなかったら意味がないだろ?
・アジア人はとても規律があり、意志が強い。言葉をとても真剣に受け止める。この偉業を目にできたら感動的だろう。
・そうだけど、規律だけでは足りない。ヨーロッパや南米ほどタレントがいない。
・日本がベスト8に進むだけでもすごいよ。でも、緊張して崩れそう。
・全てはメンタリティから始まる。それが勝利を保証するわけじゃないけど、もし“優勝を狙う”という意識すらないのなら、最初から敗北してるようなものだ。
Source: NO FOOTY NO LIFE