京都で大活躍のFWエリアス、将来の帰化&日本代表入りに前向き「機会があれば必ず受け入れる」(関連まとめ)

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2位京都を牽引するラファエル・エリアス、将来的な帰化の可能性も…「機会があれば受け入れる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc2d78acb014e4808a1aa1edb04c77e70634ad8f
エリアス2025J1アウェイ.jpg

京都サンガFCのFWラファエル・エリアスが日本での日々について満足し、将来的な展望をブラジル『terra』で明かした。

ラファエル・エリアスは昨夏にクルゼイロから京都へと加入すると、J1リーグ戦15試合で11ゴールを挙げてチームを残留へと導く。今季も開幕からリーグ戦10試合で6ゴール・3アシストを記録し、好調ぶりを見せつけている。

日本での充実ぶりを語るラファエルはJリーグで長くプレーしたいとの意向を示しつつ、将来的に帰化して日本代表入りする可能性についても「そういった機会があれば必ず受け入れる」と前向きな姿勢を示した。

また、来日当初はコミュニケーションで困っていたとし、日常生活での苦労を明かしている。

「少し前に娘たちに自転車を買いに行ったんだけど、やり取りに時間がかかって、結局2台を買うのに3時間もかかった。でも楽しいよ。勉強にもなるし、もっと落ち着いていないとね」

現在は日本で日本語も勉強中のラファエル。「おかげでクラブでの日常生活も楽になった」と明かし、成長ぶりを語った。

『京都の救世主』となったラファエル・エリアス、日本でのプレーを好み帰化も望む「そのような機会があれば必ず受け入れる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2b445db313bda4e8ba51b135a1fc49a31d13f60

京都サンガF.C.を支えるエールのFWラファエル・エリアス(26)だが、日本でのプレーに満足感を覚え、帰化も考えているという。ブラジル『terra』が伝えた。

【動画】鹿島相手にラファエル・エリアスが衝撃のハットトリック!

2024年7月にクルゼイロから期限付き移籍で京都に加入したラファエル・エリアス。最下位に沈んでいた京都に加わると、J1の15試合で11得点を記録し、チームは残留。すると、今シーズンからは完全移籍に切り替え。ここまでJ1の10試合で6ゴール3アシストを記録している。

京都は現在2位に位置し、そのチームを大きく支えているラファエル・エリアス。当初は日本に来る気がなかったという。

「当時、代理人にはクルゼイロに残りたいと伝えていた。しかし、クラブ内で様々なことがあり、コントロールできないこともあり、日本でのこのチャンスが訪れた。僕にとってもチャンスだと思った」

「クラブは降格圏に沈んでおり、とても困難なミッションだとは分かっていたけど、神が僕に導きを与えてくれたからこそ、ここに来た」

「神は僕にここ、この場所に来るように、僕と僕の家族のために何かを用意し、偉大なことを成し遂げるだろうと告げ、その言葉を守ってくれた神に感謝したい。信じられない思いだった。昨年のような経験をするとは思っても見なかった」

ただ、神の導きにより来日し、しっかりとチームを残留に導いたラファエル・エリアスは“救世主”と呼ばれる存在に。そして、その力は今シーズンも十分に発揮している。チームに残った理由は、恵まれた環境にあるようだ。

「昨シーズンが終わった時、この街では『京都の救世主』と呼ばれていた。とても感動したし、このような評価をもらえて本当に嬉しかった。ファンだけでなく、クラブ全体、選手やコーチ陣からもそう思ってもらえた」

「クラブはまるで家族のような存在で、皆が選手をとても尊敬し、サポートしてくれ、良い労働条件も提供してくれた。僕にとって、彼らから認められたことは、今シーズンも京都に残ることを決めた大きな理由の1つだ」

「(キャリアの最高の瞬間であることは)間違いない。あらゆる面でそう思っている。数字だけを見ているけど、僕はピッチ外のことも重視している。精神的にも、肉体的にも、そして家族が元気で、安全で、温かく迎えられていると感じられる最高の瞬間だ」

その中で日本のサッカーとブラジルのサッカーの差についても言及。日本の方がフィジカルの能力が必要だという。

「日本での試合は非常に激しく、トランジション、スプリント、スピードが激しい。だから、トランジションやランニングの面で、ブラジルよりもフィジカルが強いと思う。ブラジルではスピードがあり、スペースも少し広い。ここでボールを受けると、2、3人の選手がマークに来てプレッシャーをかけてくる。ここの試合はブラジルよりもはるかに速いんだ」

さらには帰化の問題にも言及。「将来、そのような機会が訪れたら、必ず受け入れる。絶対に成し遂げたい」とコメント。日本に帰化し、さらに活躍を続けていきたいと語った。

日本の帰化手続きは、5年間継続して居住し、日本語が話せる必要がある。2024年に来日したラファエル・エリアスは、最短で2029年に帰化が可能。30歳で帰化する未来があるのだろうか。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17086
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1744546401/

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Source: カルチョまとめブログ

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