【悲報】今の日本代表選手の海外組の状況…
- By : Ero hentai
- Category : サッカー情報まとめ
◇
欧州組の中で、最も活躍しているのが24歳の中島だ。ポルトガル1部のポルティモネンセで8試合に先発し、4得点。9月のリーグ月間最優秀選手に選ばれた。昨季は10得点して日本代表入りしたが、ロシアW杯のメンバーからは漏れた。悔しさを糧に「(自分が)楽しめればいいプレーになり、チームの勝利につながる」と、持ち味のドリブルを磨き、異国の地で衝撃を与えている。
2020年東京五輪世代も好調だ。20歳の堂安はオランダ1部のフローニンゲンで全11試合に先発している。同年齢の冨安もベルギー1部のシントトロイデンで全14試合にフル出場し、世界各国の選手と日常的に対戦する環境をつかんでいる。
◇
対照的に、ロシアW杯に出場した欧州組は厳しい。W杯の全4試合に先発して攻撃のタクトを振った柴崎は、スペイン1部の中堅クラブ、ヘタフェで出番を失っている。リーグ開幕戦にフル出場した後はリーグ戦、カップ戦の2試合に途中出場しただけ。4日のウエスカ戦も90分間ベンチで過ごした。
香川(ドルトムント)は負傷の影響もあり、リーグ戦出場は2試合。代表の新主将、吉田(サウサンプトン)も1試合にとどまる。長友(ガラタサライ)や武藤(ニューカッスル)は試合中の負傷に見舞われた。
◇
森保監督率いる新生日本代表は、9月の船出から欧州組の若手が活躍して3連勝と好調を保っている。森保監督は経験豊富なロシアW杯組の状態を気にかけており、10月の代表活動中に柴崎に対して「公式戦出場がない中、どう試合や練習をしているか聞いた」と明かした。柴崎は10月16日のウルグアイ戦後、試合勘不足がプレーの質を下げた可能性を口にした。
出番を失い続ければ、パスの精度や一瞬の判断力などがさらに鈍る危険がある。大舞台を知るロシアW杯組と若手の融合を進めながら来年1月開幕のアジア・カップに臨む算段の成否は、ロシアW杯組の状態次第。早くも若手が中核を担う可能性がありそうだ。
11/7(水) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000050-san-socc
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
http://rcm.shinobi.jp/js/imp.js
http://rcm.shinobi.jp/r/26ed00a60b28734630d1180cf5c3bec0
続きを読む
Source: サカラボ | サッカーまとめ速報