セルジオ越後、10万アウェーで悪者になれる鈴木優磨の度胸は大したもの
- By : Sakaneta
- Category : 海外サッカー日本人選手
越後氏はコンスタントにゴールを挙げたセルジーニョをMVPに相応しいとしたが、完全アウェーでの鈴木の堂々とした存在感を絶賛。
アントラーズが初めてのアジア制覇を果たした。敵地でのACL決勝第2戦をスコアレスドローとして、2戦合計2-0でイランの強豪ペルセポリスを下した。日本サッカーの力を示す意味では、昨年のレッズに引き続き本当に喜ばしい結果になったね。
大きかったのは、やはりホームでの2点目だったと思う。1点だけであれば、向こうももう少し戦略的に攻めてきたかもしれないけど、2点差があったことで最初からちょっと焦りが見えていた感じだった。アントラーズが1点取れば、4点取らなくてはいけない状況もあるから、ペルセポリスも攻めたいんだけどリスクを掛け過ぎずに放り込むような攻撃が多かった。アントラーズにしてみれば守りやすかったんじゃないかな。
アントラーズはダブルボランチとセンターバックの4人の守備がしっかりと機能していた。GKのクォン・スンテも守護神らしい存在感があったね。まあ、MVPは鈴木が取ったけど、決勝2試合を通して無失点に抑えた守備陣は、もっと讃えられてしかるべきじゃないかな。
ただし、大会を通じて最も貢献度が高かったのは、やっぱりセルジーニョだったのではないかな。MVPがどんな基準で選出されているのかは分からないけど、“大会のMVP”というならセルジーニョが相応しかった。準々決勝からの参戦とはいえ、決勝第2戦以外はすべての試合でゴールを決めている。しかも・・・
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