イニエスタ妻、リポーターじゃなかった!?イニエスタが妻アンナさんとの馴れ初め明かす!攻略した方法は日本の飛行機会社が関係(関連まとめ)
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下部組織を含めてバルセロナに22年間在籍し、今夏から神戸に加入したイニエスタ。妻アンナさんとの出会いは11年前に遡るという。その時の様子をスペインのテレビ局『クアトロ』の番組『プラネタ・カジェハ』で明かしている。
「たまたま友達といる時に、レストランでウェイトレスとして働いている彼女に出会ったんだ」
「すぐ恋に落ちたよ。一目惚れだった。だけど彼女はそっけなくて、最初は全然うまくいかなかったんだ」
「口説き落とすのには本当に大変だった。いくつかのトリックも使わざるを得なかったくらいだよ」
サッカーでは思い通りにボールを扱い、ピッチに魔法をかけるイニエスタだが、妻との恋の始まりはそう簡単ではなかったようだ。
11/13(火) 21:28配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-05185317-gekisaka-socc
写真
つづく
クラブのトレーニング施設などを見学したカイェハは、次にイニエスタの自宅を訪問。トイレやバスルームを見て日本の最新テクノロジーに感動したあと、アンナ・オーティズを交えてインタビューを行った。そのなかで話題に上がったのは、アンドレスとアンナの馴れ初めである。
とても内気な性格のイニエスタにとって、アンナへのアプローチは“人生最大の大冒険“だった。2人が初めて出会ったのは2007年。当時アンナは、マタローのバーでウェイトレスをしていた。そこにイニエスタが友人たちとやってきた。イニエスタはアンナに一目惚れしたが、一方のアンナはなんとも思っていなかったそうだ。
友人を介してイニエスタは何とかアンナの電話番号を入手。しかし「なかなか良い返事が聞けずに苦しんだよ」とイニエスタは言う。当時、アンナにはパートナーがいた。アンナは自分のパートナーを尊重していたが、イニエスタはお構いなしにアプローチをかけていたらしい。
そんなアンナを落とせたのはのはなぜか?イニエスタは「それにはプロセスがあるんだよ」と説明した。「バルサツアーで日本から戻ってくるとき、機内でその飛行機の模型を買ったんだ。なぜならANAって書いてたからね。これをアンナにプレゼントしたら喜ばれるかなって」
当時のことをアンナは次のように振り返った。「彼からプレゼントを渡したいって連絡があったの。待ち合わせ場所はマタローのガソリンスタンド。でもその日は大渋滞で、彼は到着するまで2時間もかかった。信じられる?飛行機の模型を渡すためだけに2時間も運転したのよ。それを受け取って家に帰ったとき、私はもうアンドレスに恋してたわ」
この飛行機の模型の話を聞いたあと、カイェハはイニエスタ一家が日本で生活していることに納得した。「君たちは日本と深い関係があるんだね。2人の交際が始まったのは、アンドレスが日本から帰ってきたときだった」カイェハのコメントにイニエスタは「そう、目的地は最初から日本だって決まっていたんだよ」と答えている。
Source: カルチョまとめブログ