吉田麻也が森保ジャパンとハリルジャパンとの違いを語る!
- By : Matome00000
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ロシア・ワールドカップのベルギー戦ではCKの流れから失点し、10月のウルグアイ戦でもFKの流れから失点。体格で劣る日本にとってセットプレーの守備は積年の課題だ。
もっとも発足して間もない森保ジャパンではトレーニングの時間が限られており、「前回は初めての選手も多くて、監督と話しましたが、セットプレーではないところにプライオリティを置き、時間はそこまで取れませんでした。それは今回も同じですが、セットプレーは時間をかけてやらなくちゃいけないと思っているので、一番、できるのはアジカップに入る前だと思います。共通理解を持ってやりたいです。あとは精神論になってしまいますが、絶対に失点をしないという強い気持ちが必要です」と話す。
一方、森保一監督のサッカーに関しては「とにかく人とボールを動かしながらプレーするのがテーマ」と説明。「練習ではワンタッチの制限があるので、必然的に身体を動かしながら、考えながらボールを動かさなくてはいけないので楽しいです」と続ける。
これは以前に指揮を執っていたヴァイッド・ハリルホジッチ監督のスタイルとは異なる点で、「どっちが良いというわけではなくて」と付け加えたうえで、「ハリルさんはこれと言ったら、これ以外はノーと言っていましたが、森保さんはこうと示すけど、でもこういう時もあるよねという柔軟性があります」と説明した。
柔軟性があり、人とボールが動くサッカー――。森保監督のスタイルが現われ始めている日本代表は、ベネズエラ戦で史上初となる初陣からの4連勝を目指す。
11/15(木) 21:24 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181115-00050281-sdigestw-socc
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Source: サカサカ10【サッカーまとめ速報】