凄く騒がれてるけど堂安律って一体何がすごいの?
- By : Ero hentai
- Category : サッカー情報まとめ
森保一日本代表監督のスタートとなった9月のコスタリカ戦で代表デビューを果たすと、
アッという間に代表の右MFのポジションを確保し、10月のパラグアイ戦では代表初ゴールを決めた。
11月の2連戦にも招集され、今や中島翔哉、南野拓実とともに日本の攻撃の中軸になりつつある。
所属クラブのオランダ1部リーグのFCフローニンゲンでもリーグ戦12試合で3ゴールを挙げ、
欠かせない存在になっている。
本物のスターになるために必要なこと
クラブのエースであり、日本代表でも指定席を確保しつつあるが、
人気選手が本物のスター選手になっていくには、いくつか必要な要素がある。
一時代を築いた中田英寿、中村俊輔、本田圭佑に共通していたのは、質の高いプレーと結果で築き上げられたカリスマ性だ。
中田はペルージャから成り上がり、ASローマでは2001年、ユベントス戦で2ゴールを挙げ、スクデット獲得に貢献した。
中村はセルティックで2005年から3年連続優勝に貢献し、
2006年チャンピオンズリーグ、マンチェスターユナイテッド戦でのFKは今や伝説になっている。
本田は、2010年南アフリカW杯のカメルーン戦で決勝ゴールを挙げ、一気にブレイクした。
2013年にCSKAモスクワからACミランに移籍し、10番を背負った。
彼らは、誰かのコピーではなく、自分だけのカリスマ性を育んで輝く選手になった。
だが、彼らの本当の凄さは、そのカリスマ性を何年も継続したことだ。
堂安は、カリスマ性で言えば、スターの萌芽が膨らんできたところだ。
鋭いドリブル、左足の強烈なシュートを持ち、時折見せる的確なスルーパスは非常に質が高い。
卓越した技術に加え、いり乱れる選手の位置を把握し、わずかなスペースを見つける能力も高い。
立体的に認識しているので絶妙のパスを出したり、スペースを見つけて自ら仕掛け、決定的なシーンを作ることができるのだ。
そうした視野の広さは簡単の身に付くものではないが、堂安はボールを蹴るのと同じように身に付けている。
(以下略、記事全文はソースで)
・“伸び代”に期待できる
・長友の明るさと本田の強気をかねそなえた男
・「20歳でA代表は世界的に見ると早くない」
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報