京都サンガ、J2残留もボスコ監督と小島強化部長の退任を発表(関連まとめ)
- By :
- Category : サッカー情報まとめ
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1542513385/
サンガは同日に今季最終戦を終え、過去最低の19位だった。
ジュロヴスキー監督は5月に布部陽功前監督(45)の退任を受け、コーチから昇格。チームは一時最下位に沈んでJ3降格が危ぶまれたが、4日に2試合を残して残留を確定させた。クラブは来季から再びJ1昇格を狙えるチームづくりに向け、指導体制を改める。
セルビア国籍のジュロヴスキー監督は、2008年から6年間J1名古屋でコーチを務め、10年にはJ1優勝に貢献。今季からサンガの指導陣に加わった。
11/18(日) 8:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00000001-kyt-spo
J2京都がジュロブスキー監督&小島強化部長の退任を発表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00000107-spnannex-socc
J2京都は18日、ボスコ・ジュロブスキー監督(56)と小島卓強化部長(45)の退任を発表した。ジュロブスキー監督は今季フィジカル兼コーチとして加入し、成績不振を受けて退任した布部監督の後を受けて5月中旬から昇格。元日本代表DF闘莉王らからの信望も厚かったが、結果が付いてこずJ2リーグで今季19位に終わった。小島強化部長は16年に名古屋からフロント入りし、今季から強化部長に就任。争奪戦となったU―21代表MF岩崎悠人(20)の獲得に成功するなど、恵まれない資金の中で選手補強に尽力した。
ジュロブスキー監督はクラブHPを通じて「フロント、選手、含めてファン・サポーター、サンガに関わる全ての人たちに感謝しています。J2に残留し、最後の試合も勝って終わることができたことは、私にとって、サンガでのたくさんある思い出のひとつです。サンガがJ1に戻れることを心から願っています。Good luck in the future」とコメントした。クラブは11年のJ2降格以降、8年間で指揮を執ったのは7人。特に14年以降に限れば6人で、毎シーズンの指揮官交代が続いている。J1昇格を果たせないのは、現場の責任だけなのか。低迷する根本的な原因を究明しなければ、明るい未来は見えない。
Source: カルチョまとめブログ