過酷なスケジュールにセルジオ越後「鹿島の選手が気の毒。天皇杯の日程の前倒しは真剣に考えるべきことだ」
- By : Kaskas55
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海外サッカー日本人選手
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1: Egg ★ 2020/01/30(木) 09:32:40.42
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日本サッカー協会は大きな宿題だと思って答えを出してほしいと語るセルジオ越後氏
あっという間の新シーズン開幕。僕以上にそう感じていたのは鹿島の選手たちだろう。Jリーグ開幕より1ヵ月弱も早く、FC東京(Jリーグ2位)と鹿島(同3位)が共にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)本大会出場をかけたプレーオフに臨んだ。
元日の天皇杯決勝を戦った鹿島(0-2で神戸に敗戦)は、早くも1月8日に始動。オフは6日間しかなく、10日には宮崎県でキャンプをスタートさせた。疲労を考慮して主力選手の合流を16日に遅らせたものの、普通では考えられない過酷なスケジュールだ。そしてACLのプレーオフで敗れてしまった。
昨季の鹿島はリーグ優勝を最後まで争い、ACLも準々決勝まで進出し、天皇杯も決勝まで残った。すべてのタイトルの獲得を本気で目指し、ほかのどのチームよりタフなシーズンを過ごした。主力の疲労は相当なものだと思う。キャンプ合流を遅らせたとはいえ、たった2週間では本当の意味でのオフにならない。さすがに気の毒だよ。
この件については、鹿島OBの柴崎(デポルティボ)もツイッターに「何が原因か分からないが、休む事への・・・
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