日本代表・森保監督「引いて守る」格下対策 サイドチェンジなどの揺さぶり

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2018-11-16_22h30_26

1:Egg ★:2018/11/19(月) 08:22:11.71 ID:CAP_USER9.net

サッカー・日本代表合宿(18日、愛知・豊田スタジアム)年内最終戦となる20日のキリンチャレンジ杯・キルギス戦に向け調整。2大会ぶりの優勝を目指す来年1月のアジア杯(アラブ首長国連邦)を見据え、森保一監督(50)は就任5戦目にして初めてアジア勢との対戦を組んだ。「対アジア3カ条」で予行演習を行う。

“森保のカーテン”で閉ざした非公開練習。選手によると、引いて守る格下の対策に時間を割いたという。

「相手が引いたらスペースがなくなる。横への揺さぶりが必要」

ボランチのMF三竿が力説した。20日に対戦するキルギスは、来年1月のアジア杯を想定。国際連盟(FIFA)ランキング90位(日本50位)の格下で、日本とは過去に対戦はない。17日は控え組中心の鹿島に練習試合で0-2で敗れた。

しかし、しびれを切らして不用意に縦パスを入れると、カウンター狙いの相手の思うつぼ。そこで森保監督が与えた策の一つがサイドチェンジなどの「揺さぶり」だ。

さらに代表デビュー戦で左足からゴールを狙うDF山中は「ミドルシュートは効果的」と明かす。
ミドルを打ち続ければ、相手DFは防ぎに前に出てくる。そのスペースにMF南野らが飛び込むイメージだ。

日本は過去にも格下に苦戦。2015年6月のW杯ロシア大会アジア2次予選・シンガポール戦は、シュート23本を放ちながら0-0で引き分けた。「格下といっても、これまでの相手以上の温度で戦わないと」とDF槙野。「油断大敵」もキーワードだ。

11/19(月) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000007-sanspo-socc

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