ドイツ代表の凋落の原因は“ペップのせい”?

サッカー情報まとめ
1: 名無し@サカサカ10 2018/11/19(月) 21:14:15.33 _USER9
元西ドイツ代表のハンス=ペーター・ブリーゲル氏は、ドイツ代表の凋落の原因は現在マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督にあると主張している。伊紙『レプッブリカ』が17日付でインタビューを伝えた。

20181119-00297870-footballc-000-1-view[1]

 2006年以降のワールドカップとEUROの主要国際大会6大会連続で準決勝以上に進むなど、世界の強豪国の中でも最も安定した好成績を残していたドイツ代表。だが今夏のロシアワールドカップでは同国史上初となるまさかのグループステージ敗退に終わった。

 復権を期して臨んだUEFAネーションズリーグでも苦戦が続き、3試合を終えて1分け2敗と未勝利。フランス、オランダという強豪国が相手だったとはいえ、1試合を残して2部リーグにあたる「リーグB」への降格が決定してしまった。

 現役時代に2度のワールドカップ準優勝などに貢献したブリーゲル氏は、その原因が2013年から16年までバイエルン・ミュンヘンを率いたグアルディオラ監督にあると主張。同氏のもたらした新たな哲学が、ドイツの長所を消してしまったという考えを述べている。

「サッカーにおいては試合を支配することよりも結果が何より重要だというシンプルな原則が失われてしまった。勝つためには75%のボール保持率が必要だという幻想を抱いてしまっている。だがボールを支配するだけではいつも結果を出せるとは限らない」とブリーゲル氏は語る。

「近年の歴史を見ても、相手にボールを持たせて、50%未満の保持率でも勝てることが示されている。世界王者のフランスもそうだ」とブリーゲル氏。ポゼッションに重きを置くグアルディオラ氏のスタイルが、国内の強豪クラブであるバイエルンから代表チームにも影響してドイツのサッカーを変えてしまったと述べている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181119-00297870-footballc-socc


続きを読む

Source: サカサカ10【サッカーまとめ速報】

サッカー情報まとめ
最近の日本サッカー野球って世界舞台でかなり強くないか…?…

1: 名無し@サポーター 2024/11/22(金) 12:10:54.81 0 …

サッカー情報まとめ
【朗報】ソシエダ久保建英さん、ラ・リーガのWG+攻撃的MFで…

842: 名無し@サカサカ10 2024/11/21(木) 17:52:49.96 まあこれなんであ …

サッカー情報まとめ
【朗報】日本代表、森保監督、ボロクソに叩かれてた前の最終予選…

901: 名無し@サポーター 2024/11/19(火) 23:06:42.31 …