ペップ監督のせいでドイツ代表は弱くなった?元独代表が批判「勝利には75%のポゼッションが必要だと勘違いさせた」

【サッカー】ドイツの凋落は“ペップのせい”? 元代表DFが批判「勝利には75%のポゼッションが必要だと勘違いさせた」
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1542629655/
ペップ監督バイエルンシャーレ.jpg

1: 数の子 ★ 2018/11/19(月) 21:14:15.33 ID:CAP_USER9.net

元西ドイツ代表のハンス=ペーター・ブリーゲル氏は、ドイツ代表の凋落の原因は現在マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督にあると主張している。伊紙『レプッブリカ』が17日付でインタビューを伝えた。

 2006年以降のワールドカップとEUROの主要国際大会6大会連続で準決勝以上に進むなど、世界の強豪国の中でも最も安定した好成績を残していたドイツ代表。だが今夏のロシアワールドカップでは同国史上初となるまさかのグループステージ敗退に終わった。

 復権を期して臨んだUEFAネーションズリーグでも苦戦が続き、3試合を終えて1分け2敗と未勝利。フランス、オランダという強豪国が相手だったとはいえ、1試合を残して2部リーグにあたる「リーグB」への降格が決定してしまった。

 現役時代に2度のワールドカップ準優勝などに貢献したブリーゲル氏は、その原因が2013年から16年までバイエルン・ミュンヘンを率いたグアルディオラ監督にあると主張。同氏のもたらした新たな哲学が、ドイツの長所を消してしまったという考えを述べている。

「サッカーにおいては試合を支配することよりも結果が何より重要だというシンプルな原則が失われてしまった。勝つためには75%のボール保持率が必要だという幻想を抱いてしまっている。だがボールを支配するだけではいつも結果を出せるとは限らない」とブリーゲル氏は語る。

「近年の歴史を見ても、相手にボールを持たせて、50%未満の保持率でも勝てることが示されている。世界王者のフランスもそうだ」とブリーゲル氏。ポゼッションに重きを置くグアルディオラ氏のスタイルが、国内の強豪クラブであるバイエルンから代表チームにも影響してドイツのサッカーを変えてしまったと述べている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181119-00297870-footballc-socc

▼記事の続きを読む▼


Source: カルチョまとめブログ

サッカー情報まとめ
【悲報】日本のスポーツ、終わる 野球「台湾に負け」バスケ「選…

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.27] 2024/11/24(日) 22:43:18.14 …

サッカー情報まとめ
浦和ユース監督の平川忠亮氏、J3琉球の新監督就任が正式決定「…

浦和ユース監督の平川忠亮氏、J3琉球の新監督就任と正式発表「レッズで過ごした日々は決して忘れることは …

サッカー情報まとめ
【速報】リバプール遠藤航vsサウザンプトン菅原由勢…日本人対…

613: 名無し@サカサカ10 2024/11/24(日) 22:23:32.04 スガベンかよ せ …