【写真】トロフィーを手に笑顔のジーコ氏
スポーツ紙デスクが語る。
「国内タイトルを19も持つ鹿島ですが、ACLだけは勝ったことがなく“内弁慶”と言われてきた。いわば悲願のタイトルでした」
ACL決勝第2戦は、テヘランで行われた。
「イランの名門・ペルセポリスが相手で、まさにアウェー。ピッチ状態も悪く、ホーム&アウェーの第1戦で勝っていた鹿島は、シンプルに前に蹴り出す戦術で守備を徹底。狙い通りの引き分けで初優勝を勝ち取った。試合後は皆大喜びで、テクニカルディレクターのジーコは、中東でも監督経験があるため、イランでお酒がご法度なのを知っていながら『ビール持って来い!』とジョークを飛ばしていました(笑)」(スポーツ紙記者)
翌々日の12日午前2時頃。鹿島の面々はイランから日本への乗り継ぎのため、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際空港にいた。
「エミレーツ航空の搭乗カウンターに、黒いジャージ姿の一団が『すぐ眠れるようにスッゴイ飲んできました!』と大騒ぎでやって来ました。驚いたのは1人が泥酔し、両脇を2人に抱えられて歩くことすらできず、口から涎か何か、液体を垂らしていたことです。差し出された水を飲むことすらできない有様で、バッグにアントラーズの文字がありました」(目撃者)
カウンターの職員はしかめっ面で、泥酔男に搭乗拒・・・
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