マンC、蘭代表フレンキー・デヨング獲得に参戦!108億円を用意か?バルサやレアルも獲得狙う
- By :
- Category : サッカー情報まとめ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-06000318-gekisaka-socc
マンチェスター・シティはアヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング獲得を目指している。
英『ミラー』によると、今夏、シティはナポリのMFジョルジーニョ獲得に失敗したため、MFフェルナンジーニョの後釜として、デ・ヨングの獲得を急務としている。ただし、バルセロナやレアルなどほかのビッグクラブも同選手の動向を追っている状況だ。
21歳のデ・ヨングは9月にオランダ代表として鮮烈デビューを飾ると、代表に定着して4試合に出場。国内ではそのプレースタイルが往年のヨハン・クライフに似ていると評価されている。オランダの関係者によれば、バルサもデ・ヨング獲得のため、シティと争う姿勢を見せているという。
シティ側はこの“新クライフ”獲得競争に打ち勝つため、クラブ史上最高額を支払う可能性も浮上している。アヤックスはデ・ヨング放出に際し、7500万ポンド(約108億円)を要求している。シティは今夏、クラブレコードの移籍金6000万ポンド(約87億円)でMFリヤド・マフレズを獲得。デ・ヨングの契約は2022年6月までとあって、アヤックスの立場は強い。アヤックスは1月の移籍市場でのデ・ヨング売却に消極的な姿勢を見せ、早くても来夏までは手放したくないと考えているようだ。
とはいえ、同紙はこれがシティの障害になるとは思えないと伝えている。彼らは前述のマフレズをレスター・シティから、DFアイメリク・ラポルテをアスレチック・ビルバオから獲得するなど、忍耐強く向き合う覚悟はできているという。
マドリー、デ・ヨング争奪戦に参戦、モドリッチの後継者確保へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00010011-sportes-socc
レアル・マドリーは、冬の移籍市場でのフレンキー・デ・ヨングの争奪戦に参戦してきた。マドリーはまもなくアヤックスと、1月に彼らのスター選手の一人であるデ・ヨングの獲得に向けて、説得を試みるようだ。マドリーは、シーズンの後半に向けて急いでおり、アヤックスのスポーツディレクターであるオーフェルマルスがが慎重な態度を取っていることから、夏まで待ちたくないようである。
バルサ焦る シティがデ・ヨング獲得で合意か
マドリーはデ・ヨングをヨーロッパの移籍市場において、中盤の選手で最も影響力のある選手だと考えており、獲得を狙っている。また、このオランダ人が、キャリア終盤の兆候が見られ始めているモドリッチの代役として、ベストなプレーヤーだと考えている。モドリッチは交代要員を必要としており、マドリーはデ・ヨングが最適な選択肢だと考えているようだ。
マドリーは、デ・ヨング獲得にはバルセロナ(の関心は、ここ数週間優先順位的に、失いつつある) と、マンチェスター・シティ(チキ・べギリスタインが何度もアヤックスとデ・ヨング自身と交渉を行っている)がライバルであることを認識している。
もしマドリーが、出遅れた時間を取り戻し、彼らのターゲットを獲得したいのであれば、高額のオファーを提示する必要がある。フロレンティーノ・ペレスは今夏(クルトワの獲得のみ)に大きな支出をしていないという強みを持っているため、デ・ヨングとアヤックスの考えを変えさせるビッグオファーを出すかもしれない。
(文:SPORT)
BLUEMOON マンチェスターシティ 300cityzens
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1541954501/
Source: カルチョまとめブログ