近年まれに見る荒れた試合となった。J1第33節が24日に行われ、清水エスパルスはホームでヴィッセル神戸と3-3のドロー。終盤に負傷者や退場者が続出したほか、両チームがエキサイトする場面もあり、19分のアディショナルタイムの末にタイムアップの笛が吹かれた。
引き分け以上で残留が決まる神戸は終盤まで3-1でリードしていたが、後半38分にMF藤田直之が2度目の警告で退場。同42分に清水のFWドウグラスに決められて1点差になると、ここから試合は激動の展開を見せる。
後半アディショナルタイム4分、清水のMF河井陽介がDF橋本和との空中戦で頭部を負傷。ピッチ上で治療が行われ、表示されたアディショナルタイム4分を大きく過ぎた8分、今季限りで引退するMF兵働昭弘が代わってピッチに送られる。
後半アディショナルタイム9分にはMFルーカス・ポドルスキがボールに関係のないところでDF立田悠悟の胸付近に激突し、倒れた立田は起き上がれなくなる。そのまま担架でピッチの外に運び出された。
試合が荒れていく中、清水は後半アディショナルタイム14分にMF白崎凌兵の左CKからGK六反勇治がヘディングを決め、土壇場で3-3と同点に追いつく。
その後もゲームは続き、後半アディショナルタイム15分にはピッチ脇で両チームの選手やスタッフがエキサイト。もみ合いの中でポドルスキが熱くなり、味方陣営に止めに入られる一幕もあった。
この小競り合いが落ち着いた後半アディショナルタイム18分、主審に呼ばれたFWウェリ・・・
続きを読む >>