- 1 名前:ほニーテール ★:2018/11/24(土) 17:03:34.47 ID:CAP_USER9.net
- 11.24 J1第33節 清水3-3神戸 アイスタ]
近年まれに見る荒れた試合となった。J1第33節が24日に行われ、清水エスパルスはホームでヴィッセル神戸と3-3のドロー。終盤に負傷者や退場者が続出したほか、両チームがエキサイトする場面もあり、19分のアディショナルタイムの末にタイムアップの笛が吹かれた。
引き分け以上で残留が決まる神戸は終盤まで3-1でリードしていたが、後半38分にMF藤田直之が2度目の警告で退場。同42分に清水のFWドウグラスに決められて1点差になると、ここから試合は激動の展開を見せる。
後半アディショナルタイム4分、清水のMF河井陽介がDF橋本和との空中戦で頭部を負傷。ピッチ上で治療が行われ、表示されたアディショナルタイム4分を大きく過ぎた8分、今季限りで引退するMF兵働昭弘が代わってピッチに送られる。
後半アディショナルタイム9分にはMFルーカス・ポドルスキがボールに関係のないところでDF立田悠悟の胸付近に激突し、倒れた立田は起き上がれなくなる。そのまま担架でピッチの外に運び出された。
試合が荒れていく中、清水は後半アディショナルタイム14分にMF白崎凌兵の左CKからGK六反勇治がヘディングを決め、土壇場で3-3と同点に追いつく。
その後もゲームは続き、後半アディショナルタイム15分にはピッチ脇で両チームの選手やスタッフがエキサイト。もみ合いの中でポドルスキが熱くなり、味方陣営に止めに入られる一幕もあった。
この小競り合いが落ち着いた後半アディショナルタイム18分、主審に呼ばれたFWウェリントンが2枚目のイエローカードを受けて退場。納得が行かない様子で主審に抗議し、仲裁に入った六反を投げ飛ばす暴挙に出てしまう。
大荒れとなった試合は。後半アディショナルタイム19分を迎えたところで終了。スタジアムに大ブーイングが響く中、ポドルスキが整列中に相手に食って掛かりそうになり、味方選手に止められるなど、最後まで怒りが収まらず。
ピッチには警備員も入り、物々しい雰囲気で清水の今季ホーム最終戦が終わった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-06385382-gekisaka-socc引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543046614
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Source: フットボール速報