< FIFA>また新たなワールドカップ改革案を打ち出す!出場枠拡大の次は「2年ごとの開催」

1 名前:Egg ★:2018/11/24(土) 21:40:45.09 ID:CAP_USER9.net

1930年に8か国の参加で始まったワールドカップは、2026年のアメリカ、カナダ、メキシコによる共催の大会で出場国を48か国に増加して行なわれることが決まっている。
 
 これについては「多くの国が参加できることは良いこと」「大会の質を下げる」など、いまだに賛否両論があるが、FIFAはこれを22年のカタール大会に前倒しするという考えを持っており、実施は可能だという見解も示して、さらに物議を醸したものである。
 
 W杯が世界最大のスポーツイベントのひとつとなり、巨額の利益を生みようになってからは、常に興行を優先した拡大案とスポーツ的見地による反対案がぶつかってきたが、FIFAではさらにこのイベントの歴史を大きく変えんとする改革案を打ち出されたという。
 
 南米サッカー連盟(CONMEBOL)のアレハンドロ・ドミンゲス会長は、10月にルワンダのキガリで開催されたFIFAの理事会で、W杯をこれまでの4年ごとではなく、2年ごとに開催する案が出されたことを明らかにした。
 
 これは、今年から欧州で新たに始まった大会「ネーションズ・リーグ」において、今後は南米の強豪国も招きたいというUEFAの意向に対して、打ち出された対抗案だという。つまり、ネーションズ・リーグを拡大して2年に一度開催するのなら、いっそのこと、これをW杯にすればいいということだ。
 
 パラグアイ人のドミンゲス会長は、「この変更によって、経済的に大きなメリットが生まれるだけでなく、選手のキャリアにも好影響を与えることになる。これまで以上に、多くの選手がW杯を経験できるのは、とても良いことだ。我々はこれを支持する」と語っている。
 
 ちなみに、この2年ごとの開催案は、実はスキャンダルで失脚したゼップ・ブラッター前会長が1999年にはすでに提案していたものだが、当時は却下されている。
 
 かつて出場枠の拡大に対しても、FIFAでは議論が紛糾したものだが、果たして開催サイクルの変更という大会のコンセプトをも変えてしまいかねないアイデアが承認されることはあるのか。

11/24(土) 18:31 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181124-00050674-sdigestw-socc

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543063245

続きを読む

Source: フットボール速報

サッカー情報まとめ
【松本】サッカー日本代表選手←復帰しました、お笑い日本代表選…

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.12][新芽] 2024/11/22(金) 13:44:03 …

サッカー情報まとめ
【悲報】日本との試合 ピッチ縮小改造した中国「事前に代表スタ…

1: 名無し@サカサカ10 2024/11/22(金) 13:10:37.20 サッカー日本代表は1 …

サッカー情報まとめ
久保建英ら主力温存のソシエダ、バレネチェア2発など5-0大勝…

久保建英ら主力温存のソシエダ、“マニータ”で国王杯2回戦へ…前半のみ出場のバレネチェアが2G2Aht …