- 1 名前:Egg ★:2018/11/25(日) 06:56:32.43 ID:CAP_USER9.net
- 清水FWミッチェル・デューク、乱闘騒動が起きた神戸戦の判定にインスタグラムで苦言
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清水エスパルスは24日、J1リーグ第33節でヴィッセル神戸と対戦し、3-3で引き分けた。この試合は後半アディショナルタイムが19分まで取られるという異例の長さになったことに加え、終了間際に両チーム入り乱れる乱闘騒ぎが勃発。元オーストラリア代表FWミッチェル・デュークは試合後、自身の公式SNSを更新して審判団に苦言を呈している。
【関連動画】神戸FWウェリントンが退場処分に激高! 審判との間に割って入った清水GK六反を投げ飛ばした衝撃シーン
https://www.football-zone.net/archives/149960/3?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=149960_6清水は2-3のビハインドで後半アディショナルタイムを迎えたが、負傷者への対応などが長引いたこともあり、異例の長さとなった。そうしたなか後半AT14分に獲得したCKの場面、攻撃参加したGK六反勇治が見事なヘディングシュートを突き刺し、劇的な同点ゴールを決めた。
しかし、この一戦はそれだけで終わらなかった。後半AT15分、清水のMF石毛秀樹に対し神戸FWウェリントンが体を激しくぶつけるタックルを見舞う。直後に清水ベンチと言い合いになったことをきっかけにして、両チーム入り乱れる乱闘騒動に発展した。事態は一度収束したが、直後に退場処分を言い渡されたウェリントンが判定に激高。仲裁に入った六反を投げ飛ばし、スタジアムは再び騒然とした雰囲気に包まれた。
試合はそのまま3-3で終了したが、試合後の整列の場面では元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが猛抗議を見せるシーンもあった。
この日ベンチ入りしていた清水のデュークも、騒然となったゲームの一部始終を目にしていたなか、試合後に自身の公式インスタグラムを更新。試合をコントロールできていなかった審判のジャッジについて苦言を呈した。
負傷者を出す荒れた展開に怒り「狂気の沙汰であり、愚の骨頂だ!」
「3-3で終わった我々のホーム最終戦は説明がつかない…2枚のレッドカード、乱闘騒ぎ、神戸の選手からの恥ずべきタックルやアクション、我々の選手二人は深刻な負傷に遭ったが、FKさえ与えられなかった。同点弾を決めることができたものの、今までで最も長いアディショナルタイム。僕が今まで見てきた試合の中で最悪のジャッジだった。狂気の沙汰であり、愚の骨頂だ!」
デュークは神戸側の危険なタックルやプレーに不満を露わにしつつ、この試合を裁いた審判のジャッジが安定しなかったことが、結果的に負傷者を続出させ、異例とも言える長いアディショナルタイムを招いたとしていた。
そんな状況のなかでドローに持ち込んだチームメートに対しては、「サッカーには時たまクレイジーな試合が生まれるが、頭を切り替え試合に集中し、そして勝ち点を持ち帰ってくれた選手たちを誇りに思う。エンターテインメントとしては100点だったね」と労いの言葉も忘れなかった。
11/24(土) 22:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181124-00149960-soccermzw-socc引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543096592
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Source: フットボール速報