- 1 名前:ニーニーφ ★:2018/11/25(日) 10:40:24.79 ID:CAP_USER9.net
- <明治安田生命J1:湘南2-1浦和>◇第33節◇24日◇BMWス
この日、湘南は浦和に勝ったが、勝ち点で並んでいたサガン鳥栖、名古屋グランパスも勝ったため、
アウェーで名古屋と直接対決する12月1日の最終戦に残留をかけることになった。名古屋とは16年にも最終節で対戦し、既に降格が決まっていた湘南が3-1で大勝し
93年のJリーグ開幕から参戦する“オリジナル10”の名古屋を初の降格に追い込んだ。
“因縁マッチ”第2ラウンドが、2年の時を経て実現する。曹監督は質疑応答の中で「名古屋戦は得失点差(2)あり引き分けでも良い状況だが、選手にはどう伝える?」と質問を受けた。
6月のワールドカップ(W杯)ロシア大会では、日本代表が1次リーグ最終戦となった同28日のポーランド戦で、
残り10分にパス回しをして時間を稼ぎ、同時刻にセネガルがコロンビアに敗れたことで、
フェアプレーポイントで2位で決勝トーナメントに進出したことに賛否両論が出た。
名古屋-湘南も、互いに残留がかかるだけに、他会場の状況を見なければいけない状況が出てくる可能性がある。曹監督は「引き分けでも良いと思って、お互いにやるとしたら、最初から攻めないで後ろで回すしかないが、
それはショーとしては間違っている。ただ状況は考えたい。
何も知らないで突っ込んでいけというのは、今の選手たちには通用しない」と語った。名古屋とは3月のホーム戦は0-0ドローで、J2を戦った17年もホーム戦は2-1勝利、
アウェー戦は2-3敗戦と拮抗(きっこう)した展開となった。
曹監督は「名古屋さんと、ホームでやった時は0-0。その決着を着けにいく。
(名古屋監督の風間)八宏さんも、そのように思われると思うし、僕らのスタンスも変えない。
お互いに倒しに行く気持ちは、あるんじゃないでしょうか?」と真っ向勝負を誓った。【村上幸将】
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201811240000830.html引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543110024
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Source: フットボール速報