年俸約22億円のカンテさん、ドケチだった模様w
- By : Kaskas55
- Category : 海外サッカー日本人選手
http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=335292
チェルシー、MFカンテとの契約延長を発表。年俸約22億円で2023年まで
https://www.footballchannel.jp/2018/11/23/post298441/
現地時間11月23日、チェルシーはフランス代表MFのエヌゴロ・カンテと、新たに2023年6月30日までの5年契約を締結させた。
現行でもクラブ最高峰である15万ポンド(約2200万円)の週給をクラブ史上最高額の29万ポンド(約4200万円)に激増させた。
今夏には、出身地の人気クラブ、パリ・サンジェルマンからのオファーが報じられたが、英公共放送「BBC」などによれば、チェルシーが提示した週給30万ポンド(約4320万円)という破格の新オファーにサインしたという。
今夏にフランス代表の一員としてロシア・ワールドカップを制し、世界王者となったカンテだが、それにおごり高ぶることはない。プライベートでは、大衆車といわれるミニクーパーやそのほかの中古車を愛用し、さらに今年9月には、イスラム教のモスクで知り合ったアーセナル・ファンとプライベートで交流したことが話題にもなった。
そんなカンテだが、実は“裏の顔”を持ち合わせているようだ。チェルシーのチームメイトであるダビド・ルイスとウィリアンの二人が、クラブの公式チャンネル『Chelsea TV』で、その意外な一面について明かしている。
カンテの人間性について興味深いエピソードを告白した二人のブラジル人は、実は今年4月に、イラン人実業家のキア・ジョーラブシャン氏と共同でベンチャー企業『Babbo(イタリア語で父を意味する)』を設立した。
そのビジネスの基盤はレストラン経営で、チェルシーが拠点を置くロンドンのアルベマール・ストリートのメイフェア地区には、その名もズバリ『Babbo』というイタリアンレストランをオープンさせている。
そしてD・ルイスとウィリアンが明かしたのは、レストランでの一幕だ。なんとカンテは、このレストランで支払いを拒否する“常習犯”なのだという。二人は苦笑いを浮かべながら、次のように不満を漏らしている。
「普段、チームメイトがよくレストランに来てくれるんだけど、みんな、支払いを拒否するんだ。特にエヌゴロは酷い」(D・ルイス)
「たまに、エヌゴロに支払いを求めることがあるんだけど、彼はそれを凄く嫌がるんだよ。『本当に払わないとダメなの? 嘘だろ!?』って具合にね。さらには、『君とダビドは、本当に良い人たちだ。そして、良心を持っているよ』なんて言ってくる始末なんだよ……」(ウィリアン)
「だから、俺たちもみんながいる前で、『どうにか払ってくれよ』って言ってみるんだけど、彼は『僕は払うつもりはないよ』って言ってくるんだ。まったくって感じださ」(D・ルイス)
つい5年前まではフランスの3部リーグでプレーしていたカンテは、セカンドキャリアを考えて会計士の資格を取得するなど、サッカー界で屈指の節約家としても知られる。それだけに、財布のひもを緩めないのは当然なのかもしれない。
とはいえ、ナイスガイというイメージが先行していたカンテが、実は“ケチ”という一面を持っていたことは意外だ。ただ、いくらチームメイトとはいえ、週給30万ポンド(約4320万円)の高給取りになった以上、少なくとも自分が食べた分はきっちりと支払ってあげてほしいが……。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=50642
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Source: 海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI