J1神戸、世界の平均年俸ランキングで急上昇!日本では1位に。2番手は名古屋グランパスで次は浦和レッズ
- By : Kaskas55
- Category : 海外サッカー日本人選手
サッカーのほか、アメリカンスポーツや日本のプロ野球なども含めた18リーグの349クラブが調査対象。今年の平均年俸額世界1位はスペインのバルセロナで、その金額は平均約1375万ドル(約15億6000万円)という結果となった。
日本のクラブではヴィッセル神戸が全体の186位にランクインしたのが最高。平均年俸額は約149万ドル(約1億6800万円)となっている。欧州の主要クラブでは乾貴士の所属するベティス(179位)やトリノ(180位)、シュトゥットガルト(184位)などに次ぎ、フィオレンティーナ(188位)、リール(190位)、サンプドリア(191位)などを上回った。
神戸は昨年調査の267位から186位へ急上昇しており、順位の上げ幅は調査対象の全クラブ中で最も大きい。その理由はやはり、昨年夏に加入したFWルーカス・ポドルスキや今年夏に加入したMFアンドレス・イニエスタとの大型契約にありそうだ。
日本のクラブで2番手は名古屋グランパスで、平均約40万ドル(約4500万円)で全体の264位。浦和レッズ(267位)、川崎フロンターレ(270位)、鹿島アントラーズ(273位)、セレッソ大阪(277位)などが続いているが、神戸の突出が目立つ形となっている。
フットボールチャンネル編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181126-00298813-footballc-socc
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