公式戦18試合無敗の5位アーセナルと公式戦6連勝中の3位トッテナムによる今シーズン初となる“ノース・ロンドン・ダービー”は、思わぬ形で試合が動く。9分、ペナルティエリア内でヤン・フェルトンゲンの振り上げた手にボールが当たりアーセナルがPKを獲得。
キッカーを務めたピエール・エメリク・オーバメヤンが左に決め、ホームのアーセナルが先制した。
一方のトッテナムは30分、クリスティアン・エリクセンのFKにニアサイドでエリック・ダイアーが頭で合わせ同点に。さらに直後の34分には、エリア内でソン・フンミンが倒されPKを獲得。これをハリー・ケインが左に決め、わずか4分間で逆転に成功した。
後半に入り56分、縦パスに抜け出したラムジーがワンタッチで中に折り返すと、オーバメヤンのダイレクトシュートがゴール右隅に決まり、試合を振り出しに戻した。
再び試合が動いたのは75分、相手DFのミスからアーロン・ラムジーがボールを奪うと、最後はアレクサンドル・ラカゼットがエリア外から左足を振り抜く。これが相手DFに当たりコースが変わってゴールに吸い込まれ、逆転に成功。さらに、77分には縦パスに抜け出したルーカス・トレイラがゴールを決め、リードを2点に広げた。
このまま4-2で試合終了。“ノース・ロンドン・ダービー”を制したアーセナルはトッテナムを抜き、4位に浮上した。次節、アーセナルは5日にアウェイでマンチェスター・Uと、トッテナムは同日にホームでDF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦する・・・
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