- 1 名前:豆次郎 ★:2018/10/05(金) 04:08:14.11 ID:CAP_USER9.net
- 10/5(金) 3:48配信
南野が代表戦に弾みつく大仕事!!逆転ゴール含む2点に絡みEL2連勝導く[10.4 ELグループリーグ第2節 ザルツブルク3-1セルティック]
UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第2節が4日に行われ、FW南野拓実の所属するザルツブルク(オーストリア)はホームでセルティック(スコットランド)に3-1で勝利した。スタメン出場の南野は0-1の後半10分に同点ゴールのきっかけを作ると、同16分には自ら逆転弾を奪取。今大会初得点を挙げ、チームの開幕2連勝と単独首位浮上を導いた。第3節は25日に開催され、ザルツブルクは本拠地でローゼンボリ(ノルウェー)、ライプツィヒは敵地でライプツィヒ(ドイツ)と対戦する。
9月20日の第1節でライプツィヒに3-2で競り勝ち、白星スタートを飾ったザルツブルク。しかし、今大会のホーム初戦で開始早々に出鼻をくじかれる。前半2分、裏へのロングボールにセルティックのFWオドソンヌ・エドゥアールが走り込むと、先に処理しようとしたDFアンドレ・ラマーリョを追い越して弾き飛ばし、そのままPA内左から右足で流し込んだ。
ザルツブルクは失点後、同日に日本代表メンバーに選出された南野を中心に反撃を仕掛ける。2トップの一角に入った南野は巧みな動き出しでマークを外し、前半12分に右クロスから、同24分には左クロスから惜しいヘディングシュートを放つが、いずれもクロスバーを越えた。
セルティックは前半44分にカウンターを発動。PA内へ一気に4選手がなだれ込み、MFジェームズ・フォレストが打ったシュートの跳ね返りをエドゥアールが右足で押し込む。しかし、オフサイドで追加点とはならなかった。
前半終了時点のボール支配率はザルツブルクが65%でセルティックが35%。さらにシュート数も11本のザルツブルクに対し、セルティックはわずか3本だったが、そのうちの1本をゴールに結びつけ、1-0で後半へと折り返した。
ザルツブルクは後半2分にいきなりビッグチャンスを迎える。パスワークで相手の守備を崩し、PA内中央にFWモアネス・ダブールが抜け出すも、左足のシュートは距離を詰めた相手GKに防がれた。
決定機を逃したダブールは後半10分に汚名返上のゴール。右サイドからのクロスを南野が頭でファーにそらすと、受けたFWハンネス・ヴォルフの折り返しにダブールが左足で合わせる。相手GKに触られながらもゴール右に決まり、後半の立ち上がりに1-1とした。
後半16分には南野も続く。左サイドからDFアンドレアス・ウルマーが左足でグラウンダーの速いクロスを供給。PA内に3選手が飛び込むと、一番奥にいた南野がゴール正面で受ける。ファーストタッチがやや足下に入るも、うまく持ち出して左足でねじ込み、逆転弾を奪った。
大仕事を果たした南野は2-1の後半26分にMFズラトコ・ユヌゾビッチと交代。スタンドのホームサポーターから大きな拍手を浴びながらピッチを退いた。
ザルツブルクは後半27分にウルマーがPA内でセルティックのフォレストに倒され、PKを獲得する。フォレストはこのプレーで一発退場。同28分、キッカーのダブールが右足でゴール中央に沈め、3-1とする。そのまま数的優位を生かして逃げ切ったザルツブルクが2連勝を飾り、今大会初黒星のセルティックを抑えてグループ単独首位に浮上した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181005-02388890-gekisaka-socc
https://amd.c.yimg.jp/amd/20181005-02388890-gekisaka-000-3-view.jpg引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1538680094
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Source: フットボール速報