本田圭佑が32歳にして大復活を遂げている。今シーズンから移籍したオーストラリアAリーグのメルボルン・ヴィクトリーで、開幕6試合4得点3アシストの活躍。
チームも4勝2敗で2位につける好調を維持している。Aリーグの公式サイトではMVPとの声もあがる無双状態だが、その活躍に疑問を投げかけるのは、あるスポーツ新聞の記者だ。
元々海外志向が強い、オーストラリア
「本田の全盛期は2010年のW杯南アフリカ大会から2014年のブラジル大会まで。クラブでいえばCSKAモスクワ時代で、ACミランに移籍してからは目立った活躍はできていません。ケガや病気の影響もあったし、当然年齢的な衰えもある。
ロシア大会で代表に選ばれたのも“功労賞”のような部分があった。それでも3大会連続でゴールを決めるあたりは、『持っている』といえるんでしょうね。もともと足は速くないし、全盛期のようなキープ力もない。そんな彼が活躍できるということは、Aリーグのレベルはそれほど高くないんでしょうね」
Aリーグが開幕したのは、2004年。現在はニュージーランドの1チームを加えた10チームで優勝を争っている。もともとオーストラリアの3大スポーツといえば、ラグビー、クリケット、そしてオーストラリアン・フットボール。サッカーは移民の間では人気があったものの、国民的スポーツとまではいかなかった。
そんな低迷していたサッカー・・・
続きを読む >>