UEFA-EL ベスト32が決定!ミランが敗退、フランクフルトは全勝 長谷部は負傷
- By : Kaskas55
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グループAはレバークーゼンとチューリッヒの突破がすでに決定。最終節ではレバークーゼンが勝利し、チューリッヒはドローで試合を終えている。
グループBはMF南野拓実が所属する首位ザルツブルクが2位セルティックも打ち破り全勝で首位突破。セルティックは敗れたものの、3位ライプツィヒが4位ローゼンボリとドローで試合を終えたため、そのまま2位で決勝トーナメント進出を決めている。
グループCでは、ゼニトがスラヴィア・プラハに敗れたが首位通過。スラヴィア・プラハが2位通過となっている。
グループDでは、すでに突破を決めているディナモ・ザグレブが4位で敗退の決まっているアンデルレヒトとドロー。またスパルタク・モスクワを下したフェネルバフチェがグループ2位に入って決勝トーナメント進出を果たした。
グループEは、第5節を終えた時点でアーセナルとスポルディングが決勝トーナメント進出を決定。最終節は両チームとも勝利を収めている。
グループFは、乾が先発フル出場したベティスが4位のデュドランジュとドロー。首位通過を決めている。2位ミランは3位オリンピアコスとの直接対決で1-3と敗戦。ミランが3位に転落してまさかの敗退となった。
グループGでは、首位ビジャレアルと2位ラピード・ウィーンが、最終節も勝利を収め、そのままベスト32入りを決めている。
MF長谷部誠が所属するフランクフルトは、最終節も勝利。全勝で決勝トーナメント進出を決めた。なお、2位はラツィオとなっている。
グループIはヘンクは首位通過。マルメはベシクタシュとの直接対決を制し2位に浮上し、逆転でグループステージ突破を決めている。
グループJは首位セビージャが2位グラスノダールに勝利。3位スタンダールは4位アクヒサルに勝利すれば2位突破の可能性があったものの、ドローで試合を終え敗退が決まった。
グループKは、ディナモ・キエフがヤブロネツを2-0で下し首位通過を決め、2位に滑り込んだのはレンヌ。アスタナとのホームゲームを2-0で制し、勝ち点を「9」に伸ばして逆転で決勝トーナメント進出を果たした。
グループLでは、首位通過を決めているチェルシーがヴィデオトンに4-1と快勝。勝ち点「13」で首位突破を果たした。また、PAOKを下したBATEが2位通過となっている。
なお、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ3位に与えられるEL出場権はクラブ・ブルージュ、インテル、ナポリ、ガラタサライ、ベンフィカ、シャフタール、ヴィクトリア・プルゼニ、バレンシアの8クラブが獲得しており、これで決勝トーナメント進出32チームが決定した。
EL決勝トーナメント1回戦の組合せ抽選会は18日に行われる予定。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00876734-soccerk-socc
フランクフルトの長谷部誠、ハムストリングを負傷…年内は離脱か
フランクフルトに所属する長谷部誠が前半途中で負傷した。
13日、ヨーロッパリーグ(EL)グループステージH組第6節の試合が行われ、フランクフルトはラツィオと対戦。試合はアウェイのフランクフルトが2-1の勝利をおさめた。
この試合に先発出場した長谷部は31分に太ももを抑え込みプレー続行不能をジェスチャーで示唆。直後に交代が決まり、太ももをおさえながらピッチをあとにしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00876734-soccerk-socc
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Source: 海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI