33歳で迎える夏の目標ができた。「選ばれるだけじゃなく(試合に)出たいです。東京でやる五輪ですし」。24歳以上のOA枠で18人のメンバー入りを目指し、メダル獲得に貢献する意向を初めて表明した。07年のU―20W杯に加え18年ロシアW杯に出場したことで、世界大会への出場意欲が出てきたという。
ベルギー1部シントトロイデンDF冨安健洋(20)ら同じポジションにライバルが多いのは知っており「いい選手たくさんいるからね」と闘志を燃やす。ただユース時代からの恩師の森保一監督(50)をよく理解していることは、一体感を求めるチームにとっても強みになる。
この日は名古屋FW佐藤寿人らの呼びかけに、広島にゆかりのある選手として浦和GK西川らと駆けつけた。午前と午後に2時間ずつ、主に被災地域に住む4歳から12歳の約160人と触れ合った。「この中から1人でも多くのプロ選手が出てくれたらうれしいです」とあいさつした。
槙野は小学校3年生の時、サッカーイベントで広島の選手だった森保監督から「プロの世界で待っているよ」と言われ、サッカー選手を目指した。今回は立場が逆になったが、刺激を受けて自身も大きな夢を持った。(羽田 智之)
◆槙野と世界大会 07年U―20W杯カナダ大会に出場し吉田靖監督、森保一コーチの下、3試合1得点。吉田麻也、内田篤人らと共に16・・・
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