シティは40分にアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの鮮やかなゴールで先制したが、64分にブラジル代表FWロベルト・フィルミーノの同点弾を許し、苦しい展開を強いられる。
それでも、「勝たなければ終わりだった」と試合後にジョゼップ・グアルディオラ監督が漏らしたことからも分かるように、この一戦に並々ならぬ闘志を燃やしていたシティは、俊英MFが決定打を放った。
72分、ラヒーム・スターリングのパスを受けたレロイ・ザネが、ペナルティーエリア内で左足を振り抜き、強烈な弾道のシュートをゴール右隅へ突き刺したのだ。
これが決勝点となり、シーズン後半戦を占う大一番を制したシティ。敗れていれば、首位リバプールとの勝点差が「10」に開いていただけに、逆転優勝にも望みを繋ぐ重要な勝利だったことは言うまでもない。
そんなウォーターブルーの戦士たちの奮闘を間近で見届けたサポーターたちは、大いに熱狂した。なかでも、根っからの“シティ愛”を持つ英国の大人気ロックバンド「Oasis」の元メンバー、リアム・ギャラガーは試合後、自身のツイッターで次のようにつぶやいている。
「何がヘビーメタル・フットボールだ、ばーか!」
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