Ｇ大阪は４日、Ｊ２東京Ｖに期限付き移籍していたＭＦ泉沢仁がポーランド１部ポゴニ・シュチェチンへ完全移籍すると発表した。泉沢はすでに現地入り。契約期間は２年プラス１年延長のオプションが付くとみられる。

　大宮から移籍してきた初年度１７年はリーグ２１試合に出場したが、１８年はクルピ監督（当時）の構想から外れていた。夏の移籍期間に東京Ｖに移籍し、１７試合３得点。東京Ｖのプレーオフ進出に貢献した。

　泉沢はクラブを通じて「短い間でしたが、素晴らしいスタジアムで、ガンバ大阪のサポーターの皆さんと一緒に戦うこと　が出来て、嬉しかったです。有難うございました」とコメントした。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart11423
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