2012年「アザールより香川のほうが上」 アザールにつきまとった“不変的な比較”に英メディア注目
- By : Kaskas55
- Category : 海外サッカー日本人選手
アザールはロシア・ワールドカップ(W杯)後にレアル・マドリードへの移籍希望を公言しており、チェルシー退団が取り沙汰されていた。だが、今シーズンは最終的に残留を決断。マウリツィオ・サッリ監督が率いる新体制で導入する攻撃的サッカーにフィットし、今季リーグ戦20試合に出場し10ゴール9アシストと大車輪の活躍を披露している。
同メディアはフェイスブックの公式ページで、「誕生日おめでとう、アザール」と祝福のメッセージを送りつつ、チェルシーに加入した2012年からアザールにつきまとってきた他クラブの新入団選手との比較についても触れている。
「2012年『アザールよりも香川のほうが上だ』。2014年『アザールよりもムヒタリアンのほうが上だ』。2015年『アザールよりもマフレズのほうが上だ』。2016年『アザールよりもサンチェスのほうが上だ』。2017年『アザールよりもデ・ブライネのほうが上だ』。2018年『アザールよりもサラーのほうが上だ』。それはいつでも繰り返される」
アザールがプレミアリーグに参戦した同時期に、香川もマンチェスター・ユナイテッドへと加入。当時は香川のほうが評判と期待値が高かったものの、結果的に香川は2年間でクラブを去り、アザールはチェルシーの不動のエースとしての座を確立している。プレミアリーグにおいて、両者の明暗ははっきりと分かれることになった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190108-00160229-soccermzw-socc
続きを読む
Source: 海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI