オーストラリアがヨルダンに0-1で敗れた試合もヨルダン唯一の得点はCKから。韓国が2戦目で苦しみながらキルギスに1-0で勝利した得点もホン・チョルのCKからDFキム・ミンジェがヘディングシュートで決めた形だ。
“ボールの軌道が伸びやすい”と選手たちからも指摘される公式球の影響もあってか、今大会は特に直接FKのゴールも目立っており、とりわけ優勝を狙える強国は必ずと言っていいほど強力な直接FKのキッカーを擁している。優勝候補の筆頭格と言えるイランはキャプテンのアシュカン・デジャガが強力な右足のFKを誇る。5-0と大勝したイエメン戦で壁の横を抜けて決まった、右ポストの内側を叩いたゴールはGKに当たってゴールラインを割ったため、一度はオウンゴールと判定されたが、結局デジャガのゴールと認められた。
2022年ワールドカップの開催国であるカタールはセンターバックのバッサム・アル・ラウィが強力な右足のFKをレバノンのゴールに突き刺した。イラクのアリ・アドナンは成長著しいベトナムと2-2で迎えた試合終了間際にペナルティエリアの右手前でFKのチャンスを得ると、左足で壁の頭上を抜き、ゴール右隅に吸い込まれる芸術的なキックでチームに劇的な勝利をもたらした。
日本とグループリーグ3試合目で対戦するウズベキスタンは、キャプテ・・・
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