【海外ファンの反応】「あんなのPKなんかじゃない」「VARはベトナムを救い、そして殺した」
- By : Matome00000
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アシスタントのはずが…「マン・オブザ・マッチはVAR」という声も
アラブ首長国連邦(UAE)で開催中のアジアカップ。
準々決勝の日本対ベトナム戦は1-0で日本が勝利し、準決勝に駒を進めた。
この試合で注目されたのが、準々決勝から導入された「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)」だ。
20分に吉田麻也の先制点が幻と化したのは、頭で合わせたシュートがVARによってハンドと判断された故だった。
そして57分、堂安律がドリブルでペナルティエリアに切り込み、ベトナムDFに倒されたシーンで再びVARが介入。
一度はノーファウルで流されたプレーが、主審の判断によって見直され、PKが与えられた。
このPKを堂安が自ら決め、日本が勝利を手にしている。
ビデオ映像で遠隔的に判定に介入する、同システムの採用が認められているのは「試合結果を動かす4つの場合」とされる。
?ゴール、②PK判定、③一発退場、④人違いが起きた際に、「確実かつ明白な誤審」もしくは「重大な見逃し」の可能性がある際に適用される。
ただし、介入を判断し最終的に判定するのは主審であり、VARはあくまでもアシスタントの役割が与えられている。
しかし、結果的にVARが介入した2プレーで試合が決まってしまったため、“主役級”の働きをしてしまったというわけだ。
この運用に対する海外ファンの反応は真っ二つだという。
米スポーツ専門チャンネル『FOX SPORTS』のアジア版が報じている。
「アジアカップ準決勝の前半、日本がベトナムに対して1-0で折り返せなかったのは、吉田麻也のゴールに対するVARの介入による結果だった。
そして後半に再び、VARの介入が日本にPKを与えた。どちらもVARによって試合が動いた。
結局、試合は堂安律に与えられたPKの1点で日本が勝利し、準決勝進出を決めることになった。だが、”VARが適切に使われたと感じた人”もいれば、”VARを使うべき状況ではないと感じた人”もいた。
審判の判断についても、疑問の声が挙がっている」
同メディアがイングランドなど海外のジャーナリストから一般のフットボールファンまで、幅広く紹介している意見は以下の通り。肯定派もいるが、今回の判定には疑問の声が多いようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190125-00053336-sdigestw-socc
1/25(金) 5:32配信
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Source: サカサカ10【サッカーまとめ速報】