- 1 名前:Egg ★:2019/01/29(火) 01:25:28.47 ID:zNg2CK4n9.net
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森保一監督率いる日本代表は28日のアジアカップ準決勝イラン戦で3-0と勝利し、2月1日の決勝へと駒を進めた。日本が3-0とリードして迎えた終了間際、相手のエースFWがMF柴崎岳(ヘタフェ)の顔面に張り手したのをきっかけに、両軍が入り乱れる乱闘騒動へと発展し、会場は一時騒然となった。
試合は5試合ぶりに先発復帰したエースFW大迫勇也(ブレーメン)が圧倒的な輝きを放つ。後半11分、MF南野拓実(ザルツブルク)のパスから頭で合わせて先制ゴールを奪うと、同22分にはPKから大迫が2ゴール目をマーク。さらにアディショナルタイムにはMF原口元気(ハノーファー)がドリブルで抜け出してダメ押しの3点目を流し込んだ。
そのまま試合終了かと思われたが、日本のペナルティーエリア手前で乱闘騒動が勃発した。日本ボールに笛が吹かれた直後、感情を高ぶらせた相手のエースFWサルダル・アズムンが腕を突き出し、柴崎の左ほほに張り手するような形となった。これを見たキャプテンのDF吉田麻也(サウサンプトン)らが間に入りながらもアズムンに猛抗議。相手も一歩も引かずに好戦的態度を見せ、両軍の選手がぶつかり合う騒動となった。
物々しい雰囲気に包まれたが、しばらく時間が経つと事態はようやく収まった。今大会、ここまで5試合で12得点無得点を誇っていたイランだが、日本戦ではノーゴールのうえに3失点という展開となり、エースFWの鬱憤が頂点に達したのだろう。終了間際に思わぬ騒動が起きたが、日本がそのまま3-0で逃げ切り、勝利を手繰り寄せている。
1/29(火) 1:13 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190129-00166395-soccermzw-socc引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1548692728
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Source: フットボール速報