FIFAランク50位の日本は同29位のイランを3―0で下し、優勝した11年以来2大会ぶりの決勝進出。対アジアの公式戦39戦無敗だったイランに完勝して史上最多5度目の優勝に王手。
DF冨安健洋(20)=シントトロイデン=は、今大会センターバックとして出場した4試合すべて無失点。安定感抜群のDFをチームメートが絶賛した。
無失点勝利の立役者は、紛れもなくDF冨安だった。圧巻プレーの連続で、ここまで5戦で最多12得点を誇っていたイラン攻撃陣を無力化。
「自分のプレーに集中することだけを意識した。(無失点は)僕だけの力ではない」と謙虚に語った20歳のポテンシャルは末恐ろしい。
「強い・速い・うまい」の三拍子がそろったアジア最強FWアズムンを、全ての面で上回った。ロングボールをことごとくはね返し、スピード勝負にはベテラン選手のような鋭い読みと的確なポジショニングで対応。
アズムンは何もできなかった屈辱のあまり“暴徒化”し、我を見失った。冨安がセンターバックとして出場した4試合は全て無失点。
相手にロシアW杯メンバーが19人いても、平均身長183・3センチ(日本は179・5センチ)の“人間山脈”を目がけたロングスローの嵐が続いても、何のダメージにもならなかった。
センターバックでコンビを組んだDF吉田は「難しいボールの処理がうまい。ソツなくプレーしている。経験を重ねないとできないことを20歳でできているのがすごい」と驚嘆。
DF長友は「スーパープレーの連続で・・・
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